財務会計の基礎 -損益分岐点分析 ④-
最終更新日:2017年08月10日
池田経営会計事務所
(松江2丁目)
今回は、損益分岐点分析の説明、第4回目です。
変動損益計算書を作ったあとは、損益分岐点を計算します。損益分岐点は以下の算式で計算されます。
・損益分岐点=固定費÷限界利益率
これで計算された損益分岐点が、収支がトントンとなる、つまり利益も赤字もでない売上となります。
損益分岐点とは、言い換えますと、限界利益=固定費=0となります。つまり、売上高☓限界利益率=固定費となります。この算式を展開すると、売上=固定費÷限界利益率、となるのです。
詳しくはこちらをクリック → http://mmcea.com/business-analysis/profitability-analysis/bep
変動損益計算書を作ったあとは、損益分岐点を計算します。損益分岐点は以下の算式で計算されます。
・損益分岐点=固定費÷限界利益率
これで計算された損益分岐点が、収支がトントンとなる、つまり利益も赤字もでない売上となります。
損益分岐点とは、言い換えますと、限界利益=固定費=0となります。つまり、売上高☓限界利益率=固定費となります。この算式を展開すると、売上=固定費÷限界利益率、となるのです。
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基本情報
- 事業所名
- 池田経営会計事務所
- ふりがな
- いけだけいえいかいけいじむしょ
- 代表者名
- 税理士 池田 忠
- ふりがな
- いけだ ただし
- 電話番号
- 03-5879-2814
- Webサイト
- http://mmcea.com/
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒132-0025
江戸川区松江2丁目40-12
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