アンチエイジングに抗糖化作用のあるお茶を

活性酸素の働きで体が酸化することで老化が進むことは、よく知られていたのではないでしょうか。

最近の研究で”糖化”が原因で、様々な老化現象が引き起こされるということがわかり注目されています。

糖化というのは、食事でとった糖分とタンパク質とが結びついて、AGEs（エージス）という物質になることです。このAGEsは老化の原因物質と言われています。蓄積されると、肌だけでなく、髪、骨、目、血管などの老化が起こります。また、さまざまな病気の原因にもなってしまいます。

糖化でおきる老化と病気の関係
肌：皮膚の弾力性が低下し、シワやたるみ、くすみの原因に。
髪：毛髪の強度が低下してコシ・ツヤが失われる。
脳 ：認知症との関連が指摘されています。
血管：動脈硬化、AGEsによる血栓との関連が指摘されています。
骨：コラーゲンが破壊され、骨粗しょう症の原因に。
目：水晶体の弾力低下、にごりにより白内障、網膜症などの原因に。

通常でも糖化が起こっているのですが、血糖値が高いときにはさらに糖化が促進されます。
糖化を防ぐには血糖値を上げないことが重要になってきます。

桑の葉茶やサラシア茶は糖分の吸収を妨げ、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

また、ある実験では、甜茶（テンチャ）、ドクダミ、柿の葉、グァバ（シジュウム）のブレンド茶が糖化を防止する効果（抗糖化作用）が高かった結果が出ています。

これらのお茶をうまく組み合わせて、糖化を防ぐ事が、アンチエイジングに効果があります。

もちろん、健茶薬醍醐ではこれらの茶葉を取り扱っています。
それぞれブレンド済みではなく単品で扱っていますので、ブレンド比率を変えて味を調整することもできますし、酸化防止の効果がある茶葉を足したりとか、いろいろなことができます。

少量から大量発注まで希望にお答えします。
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