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血糖値が下がらないという時はインスリン抵抗性かも2017年05月17日

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 糖質を摂りすぎないようにしたり、食物繊維を多く摂ったりして、食事に気をつけているのに血糖値が下がらない、というときはインスリンの効きが悪くなっているかも知れません。
インスリンの効きが悪くなってしまうと、インスリンが分泌されていても体の方で糖の取り込みが上手く行えず、血糖値が下がらないために高血糖となってしまいます。
この状態を「インスリン抵抗性」と呼んでいます。
血糖値が下がらないと、膵臓が血糖値を下げようとして、さらにインスリンを分泌します。
この様な状況が続くと、やがて膵臓が疲れてしまい、インスリンの分泌能力そのものが低下してしまうのです。
インスリンの分泌量が低下すると、最終的にはインスリン注射に頼らなくてはなりません。

運動不足や食べ過ぎ、肥満、加齢によっても筋肉細胞でのブドウ糖の取り込み機能が低下してしまい、インスリン抵抗性が引き起こされると考えられています。

 インスリン抵抗性を改善するにはコロソリン酸が効果があるといわれています。
コロソリン酸とは、ミソハギ科サルスベリ属の植物バナバの有効成分です。
 膵臓から分泌されるインスリンは、消化吸収されたブドウ糖を、血液中から細胞に取り込むよう、GLUT4(グルコース輸送体)に指示を出します。バナバに含まれるコロソリン酸は、細胞内へブドウ糖を取り込むグルコース輸送体の働きを促進させる効果が確認されており、同時に、グルコース輸送体の数を増やして、その働きを高める作用が有ると考えられています。
 その結果、血液中ブドウ糖の細胞内取り込みを強化して、血糖値を下げるとともにインスリン値を低下させ、インスリン抵抗性を緩和してくれるのです。
 また、コロソリン酸には筋肉組織でのエネルギー生成量を増加させる性質があるため、抗疲労効果も期待できるでしょう。

バナバはミソハギ科サルスベリ属の落葉高木で、インド、東南アジアから北オーストラリアまでの熱帯地域に分布します。
フィリピンで1千年以上前から、その葉を煎じて飲むと、糖尿病や便秘、皮膚病に効果があるとされ珍重されてきました。
 バナバには、亜鉛やマグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルの他、タンニンやコロソリン酸などの有効成分を豊富に含んでいます。
 バナバに含まれているコロソリン酸はインスリンと同じようにブドウ糖を細胞内に速やかに吸収させる作用があり、この働きからバナバは「植物性インスリン」と呼ばれています。

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