元気の出る館（その２）見るだけで痩せる絵

社員能力開発の企業と提携してリラクゼーションのメニューを導入し、「レイキ」というヒーリング技術を取り入れ、整体と同時にスタートした「元気の出る館」のメニューの中に「見るだけで痩せる絵」と言うものがありました。
じつはその絵は中国の女性気功士の方が描いた絵でその絵を眺めながらボディーリフレッシャーという音楽を聴きながらそれに連動するバイブレーションを出す機械をお腹に巻き３０分ほどつけていると自分では感じなかったストレスが表面に出てきてその結果自律神経のバランスをとり食欲中枢を整えるというもので、その当時は雑誌の「ＤＡＩＭ」でも取り上げられて、１０年ほど前には地元の江戸川ＦＭでもそのユニークさで当院に取材に来てくださいました。（実際に私も１５分実施し体脂肪が０．５％落ちたのを記憶しています）
その後提携していた企業のオーナー社長さんが亡くなり会社を清算してしまい、整体のほうが忙しくなってしまったのでリラクゼーションのメニューは辞めてしまったのですが、先日当院の奥を整理していたら「痩せる絵」が出てきました。額に入っている絵でそのほかに「目の良くなる絵」も一緒にありました。
元気の出る館を始めた頃、銀座でショップをやっていた方から話題性があり店に飾りたいのでその絵を譲ってくれませんかとの電話もありましたがその当時はその企業がレンタルしか認めていませんでしたのでその話はなくなりましたが、そのまま奥にしまっていて忘れていました。
今回はその「痩せる絵」の画像をアップしました。
実際の絵は横が９０センチ縦が６０センチぐらいの額に入れたもので。