伝統的な雛人形の紹介映像を制作しました
最終更新日:2021年03月03日
株式会社アイムプロダクション
(西葛西6丁目)
https://youtu.be/Z4fU16lu3u0
この雛人形は安政7年(1861年)に造られたもので、武蔵国の幕末の剣豪で北辰一刀流免許皆伝、道場主でもある日比谷家当主、日比谷健次郎が所有者でした。
日比谷家は江戸時代より前に武蔵国日比谷郷(今の東京港区あたり)を拠点とした地侍(郷士)の家系ですが、徳川家康の江戸入府に伴いほかの郷士とともに江戸の北側に移されたといわれます。
雛人形は一体一体が35cmと非常に大型のもので、正規の5段飾りで飾ると一番上のお雛様とお内裏様、屏風が2メートルをゆうに超えてしまうというものです。
人形、付属品の美しさ、幕末江戸古今雛の最高峰であり、西の京雛にも引けは取られません。
2018年、2020年と東京国立博物館にて展示されました。
監修:林直輝
ナレーション:本庄美峰
撮影:山岸辰也
制作:株式会社アイムプロダクション
プロデュース:日比谷二朗
この雛人形は安政7年(1861年)に造られたもので、武蔵国の幕末の剣豪で北辰一刀流免許皆伝、道場主でもある日比谷家当主、日比谷健次郎が所有者でした。
日比谷家は江戸時代より前に武蔵国日比谷郷(今の東京港区あたり)を拠点とした地侍(郷士)の家系ですが、徳川家康の江戸入府に伴いほかの郷士とともに江戸の北側に移されたといわれます。
雛人形は一体一体が35cmと非常に大型のもので、正規の5段飾りで飾ると一番上のお雛様とお内裏様、屏風が2メートルをゆうに超えてしまうというものです。
人形、付属品の美しさ、幕末江戸古今雛の最高峰であり、西の京雛にも引けは取られません。
2018年、2020年と東京国立博物館にて展示されました。
監修:林直輝
ナレーション:本庄美峰
撮影:山岸辰也
制作:株式会社アイムプロダクション
プロデュース:日比谷二朗
基本情報
- 事業所名
- 株式会社アイムプロダクション
- ふりがな
- あいむぷろだくしょん
- 代表者名
- 代表取締役 梅田朋美
- ふりがな
- うめだともみ
- 営業時間
- 10:00~21:00(時間外でも電話受付致します)
- 定休日
- 不定休
- 電話番号
- 03-6663-9432
- Webサイト
- http://www.aim-pro.co.jp/
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒134-0088
江戸川区西葛西6丁目21-17 - アクセス
- 東京メトロ 東西線西葛西駅から徒歩5分
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