当社のネット上でのライバル

みなさんおはようございます、

東京江戸川区の裁断業者 紅日ビニール工業所の中野です。


ネット環境では検索結果表示の上位に来るかどうかで反響が変わってきますが、

当社の最大のライバルは自炊業者です。

検索サイトで「裁断」と入れると上位表示は自炊関連サイトが連なります

まずここで言う「自炊」とは、

書籍や雑誌を裁断機で切断しスキャナを使ってデジタルデータに変換する行為を指す言葉で、データを「自ら吸い込む」、「吸い出す」ことからユーザーの間で「自炊」と呼ばれるようになったらしい。

しかしこのライバル業者業界に変化が！

こんなニュースが！

横行する「自炊」

　言葉は、時とともに移り変わる。なかでも、情報通信技術の飛躍的な革新は日常の"ＩＴ関連言語"の目まぐるしい変転を呼び起こすようだ。書籍を裁断してスキャナーで読み取り、自前で電子書籍化する「自炊」もその一つである。

自炊は本来、炊事に不慣れな学生や男性が自分の食事をつくることだったが、いまや電子書籍化が通りがよくなった。

もっとも、安価で選択肢が増えた食の市場は、昔の自炊を遠ざけたというべきだろう。１２２人の作家と大手出版社が自炊の代行業者に対して、著作権に触れるとして質問状を送ったところ、回答した業者の８割以上が縮小する意向を示したことが明らかになった。

未回答の業者でもサイトを停止したところもあったらしい。代行業者は電子書籍端末の登場で急増している。出版社などは自炊が私的複製の逸脱とともに、海賊版に流用される恐れがつよいとして悪質な場合は法的措置も辞さないとの姿勢だ。が、業者のなかには「法人からの発注」を理由に事業を継続するという強気派もいる。

電子書籍端末は昨年末、シャープやソニーなど大手が参入した。しかし、コンテンツ不足などで苦戦を強いられているようだ。多機能を売り物にするタブレット端末との競合も厳しい。電子化の落ち着きどころを、じっくり見極めたい。

とのこと

この影響で少しでも自炊業者が少なくなれば、検索結果表示でも当社が今までより上位表示されるかも!?

え？他力本願？(汗

ええ！それでも結構です!(笑


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下町で頑張る町工場

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