木楽舎は、「デイサービス」。
介護保険サービスのひとつで正式には「通所介護施設」と呼ばれます。
日中を木楽舎でお過ごしいただき、入浴、食事、創造的活動や、日常生活を維持するために必要な機能訓練を提供します。
障がい者に対する通所サービスも提供しています。
木楽舎憲章
木楽舎ではスタッフを「ケアレンジャー」と呼んでいます。
ケアを整える人(アレンジャー)、ケアを見守る人(レンジャー)、新しいケアに挑戦する人(チャレンジャー)、そして正義の味方ケアレンジャー!! という意味を込めています。
そんな私たちが考えた木楽舎憲章は――
その一 「くう・ねる・あそぶ」
いろいろと考えましたが、第1条はこれです。
木楽舎に流れる時間は「老い」ではなくて「生い」。頑張ってきた人生のご褒美である高齢期の一時が充実したものになるように、ケアレンジャーは、利用者と一緒に「生い」の風景を作ります。老い先ではなく「生い先」を、一緒に過ごしたいと考えています。
その二 「感謝」
ケアレンジャーは、利用者の歴史を引き継ぐ入れ物になります。
人生の先達者に感謝を忘れず、私たちが知らない歴史の作り手・語り部としての高齢者の話に耳を傾け、受け継ぎ、次世代への掛け橋となりたいと願っています。
その三 「寄り添う」
人にはその人にしか背負うことのできないものがあります。他人にはそれを背負うことはできません。
私たちにできることは、その人が、時として背負っているものの重みに疲れてひざをつく、そのときにそれを見届けてあげるだけです。
そして、もしその人が望むのならば、立ち上がるときに手を貸してあげられればいいと思っています。
そのためにケアレンジャーたちの片手はいつも空いています。
立ちあがったら、寄り添い、またいっしょに歩きたい――。
なにより一番大事なことは、その人がなにを背負うているのかを知ることだと考えています。
木楽舎の願い
つらいことですが、老化は誰もが避けられないことです。毎日毎日少しずつできないことが増えて行きます。
できなくなってしまったことを嘆くのではなく、今できることを「今日」叶えたい。わたしたちは、そのお手伝いができれば嬉しいと考えています。
一方的にメニューを押し付けることはしません。その日のみなさんの気分に会わせてゆったりと、過ごしていただけるように努めます。
でも、デイサービスは日々の暮らしの句読点。自宅と言うより気心の知れたおとなりさんちと言う感じでお越しいただければ嬉しいです。
わがままは困りますが、気ままは大歓迎です!!
介護保険サービスのひとつで正式には「通所介護施設」と呼ばれます。
日中を木楽舎でお過ごしいただき、入浴、食事、創造的活動や、日常生活を維持するために必要な機能訓練を提供します。
障がい者に対する通所サービスも提供しています。
木楽舎憲章
木楽舎ではスタッフを「ケアレンジャー」と呼んでいます。
ケアを整える人(アレンジャー)、ケアを見守る人(レンジャー)、新しいケアに挑戦する人(チャレンジャー)、そして正義の味方ケアレンジャー!! という意味を込めています。
そんな私たちが考えた木楽舎憲章は――
その一 「くう・ねる・あそぶ」
いろいろと考えましたが、第1条はこれです。
木楽舎に流れる時間は「老い」ではなくて「生い」。頑張ってきた人生のご褒美である高齢期の一時が充実したものになるように、ケアレンジャーは、利用者と一緒に「生い」の風景を作ります。老い先ではなく「生い先」を、一緒に過ごしたいと考えています。
その二 「感謝」
ケアレンジャーは、利用者の歴史を引き継ぐ入れ物になります。
人生の先達者に感謝を忘れず、私たちが知らない歴史の作り手・語り部としての高齢者の話に耳を傾け、受け継ぎ、次世代への掛け橋となりたいと願っています。
その三 「寄り添う」
人にはその人にしか背負うことのできないものがあります。他人にはそれを背負うことはできません。
私たちにできることは、その人が、時として背負っているものの重みに疲れてひざをつく、そのときにそれを見届けてあげるだけです。
そして、もしその人が望むのならば、立ち上がるときに手を貸してあげられればいいと思っています。
そのためにケアレンジャーたちの片手はいつも空いています。
立ちあがったら、寄り添い、またいっしょに歩きたい――。
なにより一番大事なことは、その人がなにを背負うているのかを知ることだと考えています。
木楽舎の願い
つらいことですが、老化は誰もが避けられないことです。毎日毎日少しずつできないことが増えて行きます。
できなくなってしまったことを嘆くのではなく、今できることを「今日」叶えたい。わたしたちは、そのお手伝いができれば嬉しいと考えています。
一方的にメニューを押し付けることはしません。その日のみなさんの気分に会わせてゆったりと、過ごしていただけるように努めます。
でも、デイサービスは日々の暮らしの句読点。自宅と言うより気心の知れたおとなりさんちと言う感じでお越しいただければ嬉しいです。
わがままは困りますが、気ままは大歓迎です!!
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