青茶 武夷大紅袍(ブイダイコウホウ)
最終更新日:2014年07月04日
健茶薬醍醐
(平井2丁目)
青茶には体を冷ます涼性と、温める温性の2種類があります。簡単な見分け方は、安渓鉄観音など茶葉が緑色のものは涼性、武夷岩茶など、発酵が進んでいて焙煎がしっかりと入っている、茶葉が黒いものは温性です。涼性のお茶は生理中は避けたほうが無難です。青茶に多く含まれる茶ポリフェノール類の化合物が脂肪分解、代謝を高めるのによいとされ、ダイエットに効果があるといわれています。
武夷大紅袍(ブイダイコウホウ)は体を温める温性のお茶です。
世界遺産である武夷山で作られる岩茶の中の、武夷4大名叢(優れた四種)の一つで、別名「茶王」。「三紅七緑」(三割が赤く、七割が緑色)に発酵した茶葉には、「岩韵」(イェンユン)という独特の香ばしさと口の中に長く残る味わいがあります。過酷な環境である、岩肌に吸い付くように育つ岩茶はミネラルを多く含み、多様な薬効があるとされています。
☆水色は鮮やかな紅色で、甘みが強いのが特徴です。
本物の大紅袍はとても貴重なもので、武夷山の天心九龍巣の岩肌にある樹齢400年近い4本の母樹は3品種からなり、その茶樹から生産される茶葉は、年間1kgに満たないという稀少なものです。あるオークションでは20g230万円という価格が付いたという、幻のお茶です。
このお茶はこの原木から挿し木をして増やされたものの一つですが、味わいは、ひとランク上のものです。
飲み方:お湯110ccに対して茶葉を約5g程度入れて下さい。
90℃程度のお湯を入れて抽出時間は1分程度が目安です。
一煎目を捨てる”潤茶”をした方が抽出しやすくなり、おいしくいただけるようになります。
武夷大紅袍(ブイダイコウホウ)は体を温める温性のお茶です。
世界遺産である武夷山で作られる岩茶の中の、武夷4大名叢(優れた四種)の一つで、別名「茶王」。「三紅七緑」(三割が赤く、七割が緑色)に発酵した茶葉には、「岩韵」(イェンユン)という独特の香ばしさと口の中に長く残る味わいがあります。過酷な環境である、岩肌に吸い付くように育つ岩茶はミネラルを多く含み、多様な薬効があるとされています。
☆水色は鮮やかな紅色で、甘みが強いのが特徴です。
本物の大紅袍はとても貴重なもので、武夷山の天心九龍巣の岩肌にある樹齢400年近い4本の母樹は3品種からなり、その茶樹から生産される茶葉は、年間1kgに満たないという稀少なものです。あるオークションでは20g230万円という価格が付いたという、幻のお茶です。
このお茶はこの原木から挿し木をして増やされたものの一つですが、味わいは、ひとランク上のものです。
飲み方:お湯110ccに対して茶葉を約5g程度入れて下さい。
90℃程度のお湯を入れて抽出時間は1分程度が目安です。
一煎目を捨てる”潤茶”をした方が抽出しやすくなり、おいしくいただけるようになります。
基本情報
- 事業所名
- 健茶薬醍醐
- ふりがな
- けんちゃやくだいご
- 代表者名
- 山之内 宏行
- ふりがな
- やまのうち ひろゆき
- 営業時間
-
10:00〜19:00(月〜土)
10:00〜18:00(日)
年中無休 - 電話番号
- 03-3685-2578
- FAX番号
- 03-3685-2578
- Webサイト
- https://www.kenchayaku-hirai.com/
- 所在地
- 〒132-0035
江戸川区平井2丁目24-13 - アクセス
-
JR総武線平井駅 南口 平井駅前商店街 歩いて5分
http://goo.gl/CqdMBr
都営バス 平28 東大島 ⇔ 平井(循環、平井操車場行き)
平23 葛西 ⇔ 平井
小松川区民館前 下車 平井駅前商店街入ってすぐ
http://goo.gl/GYntdz
SNSでシェアする