おみごと!なでしこジャパン!
最終更新日:2011年07月18日
森田断截所
(鹿骨1丁目)
みなさんこんにちは。いまの時間雨が降ってまいりました。
台風6号の接近により明日以降久しぶりの雨になりそうです。
暑くっても晴れがいいですよね。
しかし本日のなでしこ達の勇姿は何回見ても目頭が熱くなりました。ライブで見ることは出来ませんでしたが、ジムでバイクを漕ぎながら鳥肌立ててみましたよ。時折涙を流しながら・・・・?女子チームが強いことは数年前からチェックしてました。たしかその当時は強敵といわれるチームが北朝鮮で勝ったり負けたりって状態だったと思います。
えらそうなこと言って今回は完全にチェックもれです。いつのまにかw杯が始まってあれよあれよという間に決勝でした。しかも決勝のライブをすっかり忘れてジムで勝敗を知ったのですからお恥ずかしいかぎりです。
現在日本はFIFAランキング4位。ちなみに、1位アメリカ2位ドイツ3位ブラジルと男女とも強豪国が名を連ねます。126ヶ国の国と地域の中での順位ですから、どれだけ日本が強いかわかりますね。アジアでの強敵は北朝鮮で8位にランクしています。
サッカーはフィジカル的に優位なチームが勝つと思われがちですよね。男子もオーストラリア戦で必ず言われることは、相手チームの高さとデカさは要注意!ですからね。実際180cm以上の大男が100mを11秒~12秒くらいの速さで突進してくればびびりますよ。しかし、サッカーを熟知する人は“日本の組織的プレー”や“身体能力の高さ”を上手に使えば通用する!と言います。今回は女子がまさにその点を世界中に見せ付けました。男子も世界に通用する人材が増えてきていますから、ただデカイだけの選手じゃダメだということを世界中に知らしめてくれることでしょう。
だって理屈で考えたって、前後半で90分とロスタイムやら延長戦やらの長丁場をドデカイ体の選手が走り回るよりも、小柄でも筋骨隆々の選手が無駄の無い動きでプレーするほうが体にかかる負担は少ないにきまってますからね。その分有利になるはずです。
見てる人は“あんなデカイのに囲まれたら”とか、小さいほうが
ケガのリスクが大きいなんて思うかもしれませんが、大きい人は
手足が長い分筋肉も多くついていますから重いのです。ころんだ
時やジャンプして着地するときの衝撃は想像以上だと思います。
よって、見た目でびびらなければ、サッカーのようなスポーツは
痩身でスタミナのある人が絶対に有利であるといえます。
軽いですから。これはリスクのように見えて、最大の武器なのです。
長友佑都選手も小柄ですが、CMでもごらんの通りボディービルダーのような体をしています。
あと8kg絞って東京クラス別60kg級に出場したら予選通過するかもって感じの筋量です。
身長170cm 体重68kgとまさに理想的。100mを走っても10秒の後半を出すとのこと。陸上選手も真っ青!しかも普通のスポーツシューズで、チームの身体能力テストでのことですから、本格的に走ったら・・・・恐るべし!運動量は一試合につき11kmを走りきるスーパータフな心肺能力!まるでコモドドラゴンですね。短距離も長距離もオールマイティーなスーパースターなのです。
こんな選手は世界的にもまれといえます。しかし、れっきとした日本人です。さらに若い世代も楽しみな逸材が目白押しです。
サッカー女子をアメリカと日本で比較すると、競技人口はアメリカが167万人と断然に多く、ティーンに聞くと一番人気のあるスポーツはサッカーなのです。また、世界ランキングもほとんど2位以下になったことがありません。日本との戦績も今日の一戦を含めて25戦23勝1敗3分と圧倒的です。それに引き換え日本は4.6万人。日本のチームにプロで生計を立てている選手は何人もいないとのことです。これではサッカー先進国とはとても呼べません。これからは女子サッカー人気もそして選手の待遇も上がることでしょう。しかし、W杯を獲ることの条件は待遇でもスター選手の多さでもない。もっとも大切なことは
本人達の気持ちと適切な指導力のあるリーダーの存在ですね。
そのことが今回のw杯で世界中のサッカーファンの胸に届いたと思います。
世界一の次は連勝・連覇しかありません。これからが大切になってきます。まぐれなんていわれないように、ロンドンでも活躍してほしいものです。アジアの最強ライバル韓国チームも“実力は拮抗しているロンドンは我々が出場する。なでしこに勝!”とほえまくってますから。順位は関係ないそうです。※15位中国16位韓国です。実力差はかなりありそうですね。
サッカーはアジア人に向いているスポーツと言われています。女子が先に実証してくれました。近い将来は男子も栄冠を手にすることでしょう。逆に野球はどうなっちゃうのかな?心配だな~
台風6号の接近により明日以降久しぶりの雨になりそうです。
暑くっても晴れがいいですよね。
しかし本日のなでしこ達の勇姿は何回見ても目頭が熱くなりました。ライブで見ることは出来ませんでしたが、ジムでバイクを漕ぎながら鳥肌立ててみましたよ。時折涙を流しながら・・・・?女子チームが強いことは数年前からチェックしてました。たしかその当時は強敵といわれるチームが北朝鮮で勝ったり負けたりって状態だったと思います。
えらそうなこと言って今回は完全にチェックもれです。いつのまにかw杯が始まってあれよあれよという間に決勝でした。しかも決勝のライブをすっかり忘れてジムで勝敗を知ったのですからお恥ずかしいかぎりです。
現在日本はFIFAランキング4位。ちなみに、1位アメリカ2位ドイツ3位ブラジルと男女とも強豪国が名を連ねます。126ヶ国の国と地域の中での順位ですから、どれだけ日本が強いかわかりますね。アジアでの強敵は北朝鮮で8位にランクしています。
サッカーはフィジカル的に優位なチームが勝つと思われがちですよね。男子もオーストラリア戦で必ず言われることは、相手チームの高さとデカさは要注意!ですからね。実際180cm以上の大男が100mを11秒~12秒くらいの速さで突進してくればびびりますよ。しかし、サッカーを熟知する人は“日本の組織的プレー”や“身体能力の高さ”を上手に使えば通用する!と言います。今回は女子がまさにその点を世界中に見せ付けました。男子も世界に通用する人材が増えてきていますから、ただデカイだけの選手じゃダメだということを世界中に知らしめてくれることでしょう。
だって理屈で考えたって、前後半で90分とロスタイムやら延長戦やらの長丁場をドデカイ体の選手が走り回るよりも、小柄でも筋骨隆々の選手が無駄の無い動きでプレーするほうが体にかかる負担は少ないにきまってますからね。その分有利になるはずです。
見てる人は“あんなデカイのに囲まれたら”とか、小さいほうが
ケガのリスクが大きいなんて思うかもしれませんが、大きい人は
手足が長い分筋肉も多くついていますから重いのです。ころんだ
時やジャンプして着地するときの衝撃は想像以上だと思います。
よって、見た目でびびらなければ、サッカーのようなスポーツは
痩身でスタミナのある人が絶対に有利であるといえます。
軽いですから。これはリスクのように見えて、最大の武器なのです。
長友佑都選手も小柄ですが、CMでもごらんの通りボディービルダーのような体をしています。
あと8kg絞って東京クラス別60kg級に出場したら予選通過するかもって感じの筋量です。
身長170cm 体重68kgとまさに理想的。100mを走っても10秒の後半を出すとのこと。陸上選手も真っ青!しかも普通のスポーツシューズで、チームの身体能力テストでのことですから、本格的に走ったら・・・・恐るべし!運動量は一試合につき11kmを走りきるスーパータフな心肺能力!まるでコモドドラゴンですね。短距離も長距離もオールマイティーなスーパースターなのです。
こんな選手は世界的にもまれといえます。しかし、れっきとした日本人です。さらに若い世代も楽しみな逸材が目白押しです。
サッカー女子をアメリカと日本で比較すると、競技人口はアメリカが167万人と断然に多く、ティーンに聞くと一番人気のあるスポーツはサッカーなのです。また、世界ランキングもほとんど2位以下になったことがありません。日本との戦績も今日の一戦を含めて25戦23勝1敗3分と圧倒的です。それに引き換え日本は4.6万人。日本のチームにプロで生計を立てている選手は何人もいないとのことです。これではサッカー先進国とはとても呼べません。これからは女子サッカー人気もそして選手の待遇も上がることでしょう。しかし、W杯を獲ることの条件は待遇でもスター選手の多さでもない。もっとも大切なことは
本人達の気持ちと適切な指導力のあるリーダーの存在ですね。
そのことが今回のw杯で世界中のサッカーファンの胸に届いたと思います。
世界一の次は連勝・連覇しかありません。これからが大切になってきます。まぐれなんていわれないように、ロンドンでも活躍してほしいものです。アジアの最強ライバル韓国チームも“実力は拮抗しているロンドンは我々が出場する。なでしこに勝!”とほえまくってますから。順位は関係ないそうです。※15位中国16位韓国です。実力差はかなりありそうですね。
サッカーはアジア人に向いているスポーツと言われています。女子が先に実証してくれました。近い将来は男子も栄冠を手にすることでしょう。逆に野球はどうなっちゃうのかな?心配だな~
基本情報
- 事業所名
- 森田断截所
- ふりがな
- もりただんさいしょ
- 代表者名
- 森田 幸男
- ふりがな
- もりたゆきお
- 営業時間
-
am7:30より定時pm17:00
条件により残業pm24:00までは可能 - 定休日
- 日祭祝
- 電話番号
- 03-5664-3415
- FAX番号
- 03-5664-3416
- Webサイト
- https://www.facebook.com/pages/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E6%96%AD%E6%88%AA%E6%89%80/402884559800024
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒133-0073
江戸川区鹿骨1丁目9-11 - アクセス
-
国道14号線と環状7号線の交差点から車で5分
都営地下鉄瑞江駅 JR新小岩駅
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