健康ニュース　体重を変えずにダイエット！

いつまでも暑いですね。熱中症もいい加減聞き飽きて、にわか博士になってませんか？しかし、そろそろ本格的な秋を向かえます。暑さ寒さも彼岸まで。台風15号の大接近は21日の午後になりそうです。
そのへんを境に、どうやら大好きな夏ともお別れのようですね。
ちょっと寂しい気分は僕だけではないでしょう。

僕は今年のはじめから、食事の量も回数も変えず脂肪を減らす
取り組みをしてまいりました。とくになにも気にすることなく
スイーツも存分に味わいながら、体重を若干減らしましたが
筋量やパワーを落とすことなく、むしろアップさせてお腹を
へこますことに成功しました。

この話を書くと、“そんなことは分かってる”って怒られちゃいますけど、ちよっとお耳をおかし下さい。

まず、3食必ずとること。その際に食べる順番があり、必ずまもること。
順番は1番野菜2番豆腐や納豆などのたんぱく質3番ご飯等の炭水化物です。
これをとにかくよく噛んで食べるのです。

僕のように筋トレを習慣ずけている方は毎回のトレ後に必ず
有酸素運動を取り入れること。それにより、筋肉がほぐれ次回のトレによい影響が得られます。そして脂肪燃焼も促進されます。

筋トレをされていないかたも、食後に少し歩くようにすると
血流がよくなり、体中にエネルギーがいきわたります。
無理せず、続けるだけで体重はさほど変化せず、お腹周りを
シェイプすることができるのです。

肩こりがひどい方も同様に太ももを大きく動かしながら歩くようにすると血流がよくなりこりがほぐれるのです。歩くことができないときはその場で足踏みもよいと思います。まずは血の流れをよくすることを念頭に運動するのです。

僕は車の運転中に眠気をさますときも、肩を回したり膝を上下に動かしたりして、血流をよくするようにします。脳に酸素が回らなくなるのは、血行が悪くなるからです。渋滞中は身動きが取りにくいため、眠くなったり息苦しくなったりするのです。
出来れば一度車を止めて表に出て脚を動かすことをお勧めします。しかしそれが不可能な場合に車内で出来ることとして、覚えておいて下さい。

以上は僕がこの半年に自身の体を使って実験を繰り返し得た体験談です。ぜひお試し下さい。