健康ニュース

いや～今日も大きな余震がありびっくりしました～
僕はお客様の工場の中におりました。しかもエレベーターの
中だと思います。
思いますというのは、幸いにまったく気づかなかったのです。
大きな工場ということもありましたが、外に出て工場の
自動放送が聞こえてきて始てしりました。震度3と繰り返してました。
会社に電話を入れると工場長が“揺れが大きかったですよ”
“震度3って言ってたぞ”“ほんとですか？・・・”
神楽坂の駅で東西線がストップしていることを知り、雨も降って
ましたので、次のお客様まではタクシーを使いました。
会う人会う人“揺れましたね～”そんなに大きかったのか？
知らないということはある意味幸せですね。
万一エレベーターが止まっていたら・・・まさにどんぴしゃの
タイミングだっただけに息が詰まりましたよ。

僕は極度の緊張状態になると、背中と横隔膜がぱんぱんに張って
息がしずらくなります。つらいですよ。そのような時にかぎって
会議中だったりすると身動きができずさらに厳しい状態になります。自律神経が過緊張の状態に陥った場合はリラックスして
回避するしか方法がありません。なるべく立って脚を動かす
ようにします。脚から上へ血液を動かし、心臓のレスポンスを高め血液の循環を良くします。そして背中のストレッチから外腹斜筋と続けて行い緩めます。
また横隔膜を動かす目的で、深呼吸をします。呼吸は吐くこと
に意識して吸う量は少なめにします。苦しくなったら大きく吸い込み調整します。腹を大きく動かす意識で行い繰り返し続けていくうちに楽になってきます。

僕はムエタイの一連の動作がとても気にいってます。
冬場はシャドウを10分ほどおこなってから筋トレに取り組む
ようにしています。体がとても良くほぐれます。最後にバイク
を漕いで終了になります。この4年間で作り上げたトレーニング
スケジュール及びサイクルは僕のライフスタイルにぴったり
なのです。帰宅ごの仕事にも良い影響をもたらします。

体を動かしてからのほうがいいアイデアも浮かびます。
脳が目覚めて体温もあがり全てのスイッチがオンの状態
になるからです。くよくよもしません。経営者が明るく
なければついてくる人たちは不安になります。僕は常に
意識してポジィティブの状態を作り出しているのです。

リスクとしては、先に書きましたがハイになりすぎて
呼吸がつらくなることがあるわけです。自分の体は自分が
一番良く知っていなければならないと思っています。
万一医者にかかるときでも、普段の状態を整理して伝えることが
出来なければ的確に治療を受けることが出来ません。
試行錯誤は一生続けていきたいと思います。年齢により
症状も変化するからです。一生勉強ですね。

朝の運動が一日を決定する。僕の自論です。
肥満は無縁です。この4年間で体重は2kg増えましたが皮下脂肪
は体感てきに減りました。毎日鏡で体を見て、指でつまんで
チェックします。体脂肪計では量れないからです。

早寝早起き粗食を心得とし、朝の運動を欠かさず行えば
体が反応してきます。運動の種類は次回にしましょう。