健康ニュース

みなさんこんばんは
スーちゃんが逝ってしまいました。乳癌の再発です。
ラン・スー・ミキGO～ズンズンチャ～ンカズンズンチャン♪
ミニスカートから覗くおみ足が魅力的でした。ショックです。
工場長にそのことを話したら、通じませんでした。
翌日“社長！ニュースで顔をみたら知ってました。歌手だったんですか？”ショックです。まだ生まれてなかったそうです。
普通の女の子にもどります！宣言から30年以上たつのですね。

人は必ず死にます。一度限りの人生です。悔いの無い毎日を
過ごしましょう。今日あって明日ない命ですから。
スーちゃんはどうだったのかな？

僕の母親は48才でこの世を去りました。リンパ節に癌が出来て
4年の闘病生活の末亡くなりました。
その日僕のとりあえずの目標が決まりました。
48才以上生きよう。今年がその年にあたります。

僕は癌にはなりません。そのためにボディービルをさせられて
いる気がします。だれに？わかりません。もしかして母親かも
しれません。何年か前、霊感の強い人に霊視してもらったことが
あります。“女の人か゛にこやかに笑ってますよ。心臓に注意しなさいって言ってます。”え～心臓？思い当たりませんでした。
体を鍛えているから心配ないって思い込んでいたのです。
4年ほど前になりますか・・
丁度カイロプラクティックの治療を始めたころでした。

カイロの先生はボティービルダーです。体のことならなんでも
しっています。心臓のトレーニングを開始するにあたりさまざま
なアドバイスを頂きました。

2年前、父親が心臓の手術をしました。11時間にも及ぶ
大手術でした。健康自慢の父親が心臓を患ったこと。自分は
DNAをもらっていること。ショックが大きすぎて倒れそうでした。癌と心臓病。僕に与えられた大きな試練です。
心臓外科の先生が笑いながら僕に言いました。
“せがれさんも気をつけたほうがいいですよ。心臓は内科医が聴診器をあてたってわかりゃしない。専門医が検査しても分からないことがある。いつ壊れるかわからない臓器ですから。”

僕は両方克服します。必ず。それからはひび勉強です。
トレーニング理論や運動解剖学など思いつくもの全ての書物
を読み漁ります。これからもずっと。

トレーニングはやればいいというものではありません。
大きく分けて無酸素と有酸素の運動があります。
どっちが大切ですか？どっちもです。そして栄養と休養も関わります。多くてもダメ。少ないともっとダメ。全てはバランス。

無酸素運動は筋トレのことです。有酸素運動は歩いたり、自転車を漕いだりすることです。分かりやすく言えば。
心肺機能を高めることは無酸素運動だけでも可能です。
しかしそれだけでは衝撃に強い心臓を作り上げることは出来ません。有酸素運動をあわせて行わなければ生活習慣病のリスクを
回避できません。強いては心臓病を覚悟することになります。
きっと霊能者が見た女性はそのことを暗示してくれたのだと
思います。
癌にもならず、心臓病にもならない。僕の信念です。