雨の強さの基準と影響

こんにちは！

株式会社大由建設のターコです。

 

天気予報で「１時間の雨量何ミリが降ります」と言われてもピンとくる人はいないと思います。

 

10から20㎜未満は、やや強い雨。ザーザーと降り、雨の音で話し声が聞き取りにくくなります。

 

20～30㎜未満は、強い雨。どしゃぶりで側溝や小さな川があふれます。

 

30～50㎜未満は、激し雨。バケツをひっくり返したように降り、道路が川のようになります。

 

50～80㎜未満は、非常に激しい雨。滝のように降り、土砂災害警戒区域では、避難の準備が必要になります。地下街などに雨水が流れ込みます。

 

80㎜以上は、猛烈な雨。息苦しさを感じ、恐怖を感じます。車の運転は、危険です。

 

大雨によって災害が起こる恐れのある時は、大雨注意報や洪水注意報。

重大な災害が起こる恐れのある時は、大雨警報や洪水警報が発表されます。

 

 

♡水災害にあう前に、土のうに代わる止水板ボックスウォールを備えて安心♡

 

 

 

簡易止水板・ボックスウォール　パンフレット