秋に起こる体調不良を改善しよう！

こんにちは。

㈱大由建設（ﾀﾞｲﾕｳｹﾝｾﾂ）のターコです。

 

日中はまだまだ夏の気配があり、汗ばむ日がありますね。

秋に起こる体調不良は、免疫力が低下して風邪やインフルエンザにも

かかりやすくなるので注意が必要です。

 

朝晩の気温は少し下がってきていますが、やはり寒暖差が激しいと

自律神経のバランスが乱れ、体調不良の原因となります。

 

暑い日が多かった為、エアコンや冷たいものの過剰摂取により体が冷え切っています。

お腹を触って冷たく感じる人は内臓が冷えています。

そして胃腸機能が低下していて、疲れが感じやすくなります。

 

秋は低気圧の日が多くなり、体の不調が出やすくなります。

また、日照時間が短くなることで気分が落ち込むことも。

 

 

でも、大丈夫です‼

 

＊食事メニューに秋の食材を積極的に取り入れてバランスのいい食事を摂る。

 

　私のおすすめの食材は舞茸（食物繊維・ビタミンD・銅・β-グルカン・ナイアン・

　ピオチン・MX-クラクション・キノコキトサンなど美容やダイエット、免疫力を

　高めるなど健康にいい成分がきのこの中でも多く含まれています）

 

　胃腸の働きを高める食材（ゆず、ブラックペッパー、カルダモンなど）

 

　冷えを改善する食材（シナモン、ネギ、唐辛子、しょうがなど）

 

 

＊38～40度ぐらいのぬるめのお風呂にゆっくりと入る。

　

 　温泉成分が入っている入浴剤は温熱効果を高める。

 

　アロマ入浴剤は、リラックス効果やデトックス効果もある。

　バスミルクは、簡単に作れます。

　バスミルクの作り方は、牛乳大さじ3～4杯とエッセシャルオイル3～5滴を

　容器に入れてよく混ぜてから、浴槽に入れる。

　牛乳のかわりにキャリアオイル大さじ１杯と混ぜて、入浴剤として利用も。

 

＊ウオーキング（インターバル速歩が効果的）、ストレッチなどで体を動かす。

 

＊７時間前後（睡眠の質が重要）の睡眠をとる。

 

＊寝ても疲れが取れない人は、スマホやパソコンの利用を控えめにする。

　体の疲れよりも情報過多で脳の疲れが取れていない。

　

＊ストレスで精神的に疲労を感じている人は、美術館、映画館、趣味、音楽、旅行

　などで気分転換して心に栄養をとる。

　

＊自分を癒せる力がある人ほど人生の幸福度が高いので、自分自身を大切にして。

 

＊ノンカフェインの飲み物で疲れをリフレッシュ。

　ペパーミントやレモングラスなどのハーブティがおすすめ。

　フレッシュミント（１杯につき１０枚前後使用）があれば

　容器に数時間水に浸しておけばミントティーができる。

　急須にお湯を注いで作ってもOK。

 

 

まだまだ暑い日が続きますが、体調管理をしてさわやかな秋がくるのを待ちましょう！

 

 

まだまだ油断できない水害は、簡易設置型止水板（Boxwall）を備えて安心！