インビザラインで叶える、目立たない矯正治療の新時代
最終更新日:2024年08月05日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
インビザライン(マウスピース矯正)
インビザラインとは
インビザラインは、透明なマウスピースを用いて歯並びを矯正する最新の方法です。歯列を光学機器で読み取り、コンピューター上で3Dシミュレーションを行い、各歯を僅かに動かしていきます。
インビザラインの仕組み
インビザラインは、1度に複数個(平均40~50個)のマウスピースを作成します。各マウスピースは約0.25mmずつ歯を動かし、約2週間ごとに次の段階のマウスピースに変更します。これにより、徐々に理想の歯並びへと矯正していきます。
アタッチメントの役割
インビザラインでは、アタッチメントと呼ばれるレジン製の小さな突起物を歯に接着します。このアタッチメントは、歯の動きをコントロールするためのものであり、歯科医の技術が問われるポイントです。
メリット
見た目に優れた矯正方法
インビザラインの最大のメリットは、その透明なマウスピースにより、装着していることがほとんど分からない点です。これにより、矯正中でも自信を持って日常生活を送ることができます。
取り外し可能
食事や歯磨きの際に簡単に取り外せるため、口腔内の衛生状態を保ちやすいです。
快適な装着感
従来の矯正装置に比べて、口内への異物感が少なく、快適に使用できます。
デメリット
適用症例の制限
インビザラインは全ての矯正ケースに適応できるわけではありません。複雑なケースでは、従来の矯正方法が必要になることもあります。
使用者の自己管理が必要
マウスピースは取り外しが可能なため、使用者の自己管理が重要です。装着時間が短いと効果が得られにくくなります。
費用が高め
最新技術を使用しているため、従来の矯正方法に比べて費用が高めになることがあります。
インビザラインの治療プロセス
治療期間
インビザラインの治療期間は、全顎矯正で通常2年から3年です。個々の症例によって異なりますが、計画的に進めることで理想の歯並びを実現できます。
技術の進歩
従来の方法では、石膏模型を使って手作業でマウスピースを作成していましたが、現在では3Dプリンターを使用することで、より精密で効率的なマウスピース作成が可能になりました。
最後に
インビザラインは、見た目や快適さを重視したい方にとって非常に魅力的な選択肢です。しかし、適用症例や費用面でのデメリットも考慮する必要があります。治療を検討する際は、信頼できる当院でしっかりと相談し、自分に合った方法を選びましょう。
詳細は江戸川区篠崎のインビザライン矯正をご覧ください。
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっく
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
-
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。
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