口の中がヒリヒリ…それ、口腔カンジダ症かも?
最終更新日:2025年05月28日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
口腔カンジダ症とは?
常在菌の異常増殖による感染症
口腔カンジダ症は、誰の口の中にもいる「カンジダ菌」が、免疫低下や口腔環境の悪化により異常増殖し、白い苔や痛みなどを引き起こす疾患です。
発症しやすい人と原因
リスクの高い人
高齢者、乳児、免疫力が低下している人(HIV・がん治療中)、抗生物質やステロイド使用者、入れ歯使用者などがかかりやすく、健康な人でも体調不良時に発症することがあります。
主な原因菌
主に「カンジダ・アルビカンス」というカビの一種が原因となります。
症状と進行
代表的な症状
舌や頬の内側に白苔が付き、ヒリヒリする痛み、味覚異常、口臭、食事や会話時の不快感が見られます。
急性と慢性の違い
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急性型(偽膜性):白苔が目立ち、痛みを伴う。乳児に多い。
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慢性型(萎縮性など):赤みが中心で再発しやすく、入れ歯部に限定することも。
診断と検査
視診・検体採取
医師は白苔の分布や痛みの有無、生活習慣を問診し、綿棒で採取した粘膜を顕微鏡や培養で検査します。
鑑別疾患
見た目が似ている疾患(白板症、扁平苔癬、性感染症)との区別が必要です。
治療法
主な抗真菌薬
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外用薬:ミコナゾール(フロリードゲル)、アムホテリシンB(ファンギゾンシロップ)
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内服薬:イトラコナゾール、フルコナゾール(重症例に使用)
治療の工夫
マウスピースに薬剤を入れて使用すると、患部への持続的な効果が期待できます。再発防止には原因対策も重要です。
再発防止と日常ケア
セルフケアの重要性
うがいや舌磨き、入れ歯の消毒などで口腔内を清潔に保ちましょう。ドライマウス対策には保湿ジェルや重曹水うがいも有効です。
生活習慣の見直し
免疫力を高めるために、バランスの良い食事や十分な睡眠、ストレス管理を心がけましょう。糖尿病などの持病管理も再発予防に欠かせません。
受診の目安と適切な診療科
こんな時は医療機関へ
白苔が取れない、痛みが続く、入れ歯部が赤くただれている、再発を繰り返す場合は、早めに歯科(口腔外科)を受診しましょう。広がりが疑われる場合は耳鼻科や内科の受診も視野に入れます。
詳細は【口腔カンジダ症とは】原因・症状・治療・予防まで完全解説!再発防止のポイントも紹介
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
-
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。








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