歯をぶつけたときの正しい応急処置と治療ガイド
最終更新日:2025年05月29日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
歯をぶつけたときの正しい対応と注意点
まず確認すべき症状
歯をぶつけた直後は冷静に以下をチェック:
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歯のぐらつき・欠け・折れ
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出血・腫れの有無
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歯の色の変化(変色)
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噛んだときの痛み
応急処置の基本
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出血:ガーゼで5〜10分圧迫止血
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腫れ:保冷剤で冷却(直接氷NG)
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抜けた歯:根を触らず、牛乳や生理食塩水に保存し30分以内に歯科へ
やってはいけないNG行動
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歯を無理に戻す
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ぐらつき確認のため何度も触れる
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強いうがいや乾燥放置
外傷による歯の主なダメージ
歯の動揺・破折・脱臼
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動揺:スプリント固定で安定化
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欠け・折れ:レジンやクラウンで修復
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脱臼:早期固定が予後に重要
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完全脱臼:30分以内に再植を目指す
神経の壊死と変色
歯が黒くなる場合、神経が死んでいる可能性あり。根管治療+ウォーキングブリーチなどで対応します。
部位別の注意点
前歯と奥歯
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前歯:見た目や発音にも影響、審美修復が重要
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奥歯:破折に気づきにくいため、レントゲン診断が必要
乳歯・永久歯
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乳歯:見た目が平気でも、永久歯に影響することがあるため慎重に対応
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永久歯:中高生の外傷に多く、早期診断が歯の寿命を左右
歯科での治療と経過観察
主な検査と処置
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レントゲン・電気診断・打診で状態を把握
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神経が生きていれば経過観察、死んでいれば根管治療
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歯の固定やセラミック補綴も行われる
経過観察が重要な理由
見た目に異常がなくても、数ヶ月〜数年後に神経壊死や膿が発生するケースも。1〜2週間後の再診やレントゲンでの確認が必要です。
子どもの歯をぶつけたときの対応
応急処置と注意点
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血はガーゼで止血、腫れたら冷却
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無理に動かさず、早めに歯科へ
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歯茎の黒変は内出血で自然回復も多い
年齢別の治療方針
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3〜4歳:応急処置+経過観察
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5歳以上:根管治療が可能になることも
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6歳前後:永久歯への生え変わりを考慮
歯の外傷による後遺症と対策
主な後遺症
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神経の壊死 → 根管治療が必要
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歯の変色 → 内部漂白または補綴治療
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遅発性トラブル → 数年後に痛みや腫れが出ることも
予防と対策
定期的なレントゲン検査と歯科受診が、将来的なトラブルを防ぎます。
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
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(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。








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