歯の脱臼とは?ぐらつきや抜けた歯を守るための正しい対応
最終更新日:2025年05月30日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
歯の脱臼とは|種類とリスク
完全脱臼と亜脱臼の違い
歯の脱臼は、強い衝撃などで歯が元の位置からずれてしまう状態を指します。完全に抜け落ちる「完全脱臼」と、抜けていないが位置がずれる「亜脱臼」に分類されます。いずれも歯根膜や歯槽骨が損傷しており、放置すると神経が死んで歯を失うこともあります。
原因と見分け方
主な原因
転倒や事故、スポーツでの接触、歯周病、高齢者の骨粗鬆症などが原因です。子どもでは遊具事故や転倒が多く見られます。
歯周病や破折との違い
突然ぐらついた場合は脱臼の可能性が高く、歯周病のようにゆっくり進行するものとは異なります。
脱臼時の応急処置
完全に抜けた場合
歯の根を触らず歯冠を持ち、水でこすらず洗って牛乳や生理食塩水に浸すなどの保存処置が有効です。30分以内の歯科受診が再植成功の鍵になります。
ぐらつきの場合
触らず、逆側で噛むようにし、できるだけ早く歯科を受診します。
脱臼後の治療
再植と固定
完全脱臼では再植して固定することで歯を残せる場合があります。固定期間は2〜4週間が目安です。
神経処置や抜歯
神経が死んだ場合は根管治療が必要になります。再植が困難な場合は抜歯し、インプラントやブリッジなどで機能回復を図ります。
年齢別の対応
子どもの乳歯と永久歯
乳歯の脱臼は再植を避けることが多く、永久歯の脱臼は保存を前提に処置します。成長期は経過観察が重要で、歯列や咬合に影響することもあります。
脱臼の予防法
マウスピースの使用や歯周病・咬合管理、転倒対策などが予防に効果的です。小児には学校教育や家庭での指導も大切です。
脱臼歯は初期対応の速さと正しい判断が治療結果を左右します。「違和感を覚えたらすぐに歯科へ」が基本です。
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
-
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。








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