歯科麻酔の完全ガイド|表面・浸潤・伝達麻酔の違いと選択
最終更新日:2025年07月01日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
歯科で使われる麻酔の種類と特徴
歯科治療では、痛みを抑えるために表面麻酔・浸潤麻酔・伝達麻酔などが使われます。治療内容や患者の体質に応じて、最適な麻酔法を選ぶことが大切です。
表面麻酔とは?
ジェルやスプレーで粘膜の表面に作用。針を使わず、注射前の痛み軽減や乳歯の抜歯などに用いられます。小児や注射が苦手な方に向いています。
浸潤麻酔の特徴
治療する歯の周囲に麻酔薬を直接注射。短時間で局所的に効果があり、多くの歯科治療で使われますが、骨が硬い下顎奥歯には効きづらいことも。
伝達麻酔(下顎孔伝達麻酔)
下顎の広範囲に作用し、奥歯や神経治療・抜歯に有効。下歯槽神経に直接麻酔を届かせる高度な技術が必要です。
使用場面と効果
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下顎の大臼歯治療や根管治療
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神経の根元から感覚をブロックし、強力な無痛効果
浸潤麻酔が効きにくいケース
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急性炎症や解剖学的な個人差
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麻酔に対する不安・恐怖が強い場合
伝達麻酔の手順と安全対策
器具と注射法
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リング付き専用注射器を使用
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細長い針(35mm)で骨の深部まで届く
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吸引操作で血管誤注射の確認を行う
挿入位置と角度
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下顎孔に向けて約45度の角度で針を挿入
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神経周囲に麻酔が届くと、舌・下唇までしびれる
伝達麻酔のリスクと注意点
よくある副作用
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麻酔が効かない/長時間のしびれ
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下唇・顎先の感覚が数日〜数週間残ることも
神経や血管の影響
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オトガイ神経麻痺による感覚低下
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誤注射による動悸やめまい(全身症状)
麻酔法の比較と選び方
| 麻酔法 | 効果範囲 | 持続時間 |
|---|---|---|
| 表面麻酔 | 粘膜の表面のみ | 数分〜10分 |
| 浸潤麻酔 | 局所(治療歯) | 約1〜2時間 |
| 伝達麻酔 | 下顎半分以上 | 約2〜4時間以上 |
伝達麻酔は、複数歯の処置や強い痛みの抑制に適しています。
安心できる歯科医院の選び方
経験と設備の確認
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伝達麻酔の実績があるか
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専用注射器・救急設備の有無
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生体モニターによるバイタル管理
丁寧なカウンセリング
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麻酔内容やリスクの説明があるか
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不安に寄り添う姿勢があるかどうか
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
-
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。








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