「歯槽膿漏」と「歯周病」の違いとは?今さら聞けない基本
最終更新日:2025年07月27日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
「歯槽膿漏」と「歯周病」の違いとは?
歯槽膿漏は歯周病の一部
かつて「歯槽膿漏」と呼ばれていた症状は、現在では「歯周病」という名称に統一されています。歯槽膿漏は歯茎から膿や出血が出る末期症状を指す言葉で、歯科医師の間ではほとんど使われなくなりました。
病名ではない「歯槽膿漏」
テレビや新聞でも「歯周病」の呼称が一般的となり、今後は「歯槽膿漏」が使われなくなる可能性もあります。
歯槽膿漏=進行した歯周病の症状
典型的な症状
歯茎の腫れ・出血・歯のぐらつきが見られ、歯を支える骨(歯槽骨)が失われている状態です。治療が難しい場合は抜歯が選ばれることもあります。
原因は「歯周病菌」
プラーク中の細菌が炎症を起こし、歯茎の炎症から徐々に骨まで影響。進行すると歯槽骨が吸収され、歯の支持力が失われます。
見た目では気づきにくい重症化リスク
歯茎が下がらないタイプは要注意
歯茎の見た目が変わらないまま、骨だけが減るタイプは発見が遅れやすく、重症化のリスクが高まります。
全身疾患との関連
歯周病菌は血流に乗って心臓病や糖尿病の悪化に関与することもあり、口の中だけの問題ではありません。
予防と早期対応がカギ
正しいケアと定期検診
毎日の丁寧な歯磨きと、歯科医院での定期的なチェックが歯周病の予防・早期発見に不可欠です。
歯肉炎は歯周病の初期段階
歯肉炎の症状と見分け方
歯茎の赤みや腫れ、プラークの付着が見られます。これは可逆的な炎症であり、正しいブラッシングで改善が期待できます。
放置すると歯周病に
歯肉炎を放置すれば、歯槽骨を破壊する歯周病へ進行する可能性も。軽いうちの対処が重要です。
まとめ
「歯槽膿漏」は昔の呼び名で、現在は歯周病の進行した状態を指します。軽い歯肉炎の段階で気づき、日々のケアと歯科のサポートで重症化を防ぐことが大切です。
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
-
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。








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