親知らずは抜くべき?抜かなくてもいい条件と注意点
最終更新日:2025年09月27日
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)
親知らずは抜くべき?抜かない選択肢もある?
親知らずは必ず抜くべきなのか?
「親知らずは抜くべき」という考えは昔から広まっています。特に斜めに生えたり、一部だけ歯ぐきから顔を出している場合は、むし歯や歯周病の原因になりやすく、早めに抜歯するのが一般的でした。
しかし近年では「親知らずを必ず抜くべき」とは限らず、抜かないで経過観察するケースも増えています。
親知らずを抜かない方がよいケース
「親知らずは抜くべき」と一括りにできないのは、以下のような条件があるからです。
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まっすぐ正常に生えていて、かみ合わせも良好
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レントゲンやCTで異常が確認されない
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清掃ができていて、むし歯や歯周病のリスクが低い
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高齢者や全身疾患があり、抜歯の外科的リスクが高い
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完全に埋まっていて動かず、周囲に悪影響がない
このような場合は「親知らずを抜かずに残す」という判断も十分に妥当です。
親知らずを抜かない場合の注意点
ただし、「親知らずは抜かない」選択をした場合も定期的なチェックが欠かせません。
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半年〜1年に一度のレントゲン検査
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歯ブラシが届きにくいため、むし歯や歯周病の早期発見が必要
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腫れ・痛み・口臭などの異常が出たらすぐに受診
今は問題がなくても将来的にトラブルになる可能性があるため、歯科医師の管理のもとで経過観察することが重要です。
親知らずを抜くべきケース
一方で、次のような場合は「親知らずは抜くべき」と判断されます。
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斜めや横向きに生えていて隣の歯を圧迫している
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むし歯や智歯周囲炎を繰り返している
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噛み合わせに悪影響を与えている
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嚢胞(のうほう)ができて骨を溶かすリスクがある
症状が出てからでは抜歯が難しくなることもあるため、トラブルが起きる前に抜歯を検討するのが理想です。
親知らずを抜かないメリット・デメリット
メリット
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外科処置によるリスクを避けられる
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高齢者や持病がある方でも安全性が高い
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将来的に移植歯や補綴の支台として活用できる可能性
デメリット
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むし歯や歯周病のリスクが残る
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隣の歯を圧迫し、歯並びやかみ合わせに悪影響を与える
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症状が出てからでは抜歯が困難になることも
まとめ:親知らずは抜くべき?それとも残すべき?
「親知らずは抜くべき」というのは一概には言えません。
抜くかどうかは 生え方・かみ合わせ・年齢・全身状態 を総合的に判断する必要があります。
大切なのは、自己判断ではなく歯科医師に相談し、「抜くべき親知らず」か「抜かなくても良い親知らず」かを明確にすることです。
親知らずでお悩みの方は、まず歯科医院でレントゲン検査を受け、ご自身にとって最適な選択を確認しましょう。
基本情報
- 事業所名
- 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
- ふりがな
- いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
- 代表者名
- 深沢 一
- ふりがな
- ふかさわ はじめ
- 営業時間
-
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30 - 定休日
- 第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
- 電話番号
- 03-3676-1058
- Webサイト
- https://2525.biz/
- 所在地
- 〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F - アクセス
- 都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。








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