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歯ぎしり(ブラキシズム)とは?原因・症状・治療法を解説

最終更新日:2026年01月08日

医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)

歯ぎしり(ブラキシズム)とは?原因・症状・治療法を解説 ニュース画像1

歯ぎしりの基本知識

歯ぎしりとは何か

歯ぎしりとは、上下の歯を無意識のうちに強く擦り合わせたり、噛みしめたりする行為を指します。医学的には**ブラキシズム(Bruxism)**と呼ばれ、大きく以下の2つに分類されます。

 

覚醒時歯ぎしり(Awake Bruxism)
起きている間に生じる歯ぎしりで、緊張や集中時に無意識に歯を食いしばる習慣です。パソコン作業中や運転中など、ストレスが関与しているケースが多く見られます。

 

睡眠時歯ぎしり(Sleep Bruxism)
就寝中に上下の歯を擦り合わせる歯ぎしりで、本人に自覚がないのが特徴です。周囲から音を指摘されて初めて気づくこともあり、歯や顎への負担が大きくなりやすい傾向があります。

 

さらに、動きの様式から以下の2タイプに分けられます。

  • グラインディング:下顎を左右に動かしながら歯を擦り合わせるタイプ

  • クレンチング:上下の歯を強く噛みしめるタイプ(音が出にくいが負荷は非常に大きい)

 

 

 

食いしばりとの違い

歯ぎしりは下顎を左右に動かしながら歯を擦り合わせる動きが特徴で、主に睡眠中に見られます。一方、食いしばりは上下の歯を垂直方向に強く噛みしめる動作で、顎を動かさない点が異なります。


食いしばりはクレンチング型歯ぎしりと混同されがちですが、発生する時間帯や力の方向に違いがあります。

 

また近年では、**歯牙接触癖(TCH:Tooth Contacting Habit)**にも注目が集まっています。これは日中、無意識に上下の歯を常に接触させてしまう習慣で、顎関節や歯周組織に慢性的な負担を与える要因となります。

 

歯ぎしりの主な原因

ストレスとの関係

歯ぎしりの最も一般的な原因のひとつがストレスです。精神的緊張により自律神経のバランスが崩れると、咬筋や側頭筋などの咀嚼筋が過緊張状態となり、無意識の歯ぎしりや食いしばりを誘発します。


また、ストレスは睡眠の質を低下させ、浅い眠りや中途覚醒を増やすことで、睡眠時歯ぎしりを助長する悪循環を生みます。

噛み合わせの異常

噛み合わせのズレ(不正咬合)も歯ぎしりの要因となります。特定の歯に過剰な力が集中すると、身体は無意識にバランスを取ろうとし、結果として歯ぎしりが生じることがあります。


また、詰め物や被せ物の高さの不適合も噛み合わせ異常の原因となり、特に夜間の歯ぎしりとして現れやすくなります。こうした状態は顎関節症のリスクも高めます。

睡眠障害との関連

睡眠時無呼吸症候群との関連も指摘されています。呼吸停止が起こるたびに覚醒反応が生じ、気道を確保しようとする反射として歯ぎしりが発生すると考えられています。

 

この場合、歯科的対応に加え、睡眠障害そのものへの治療が重要となります。

 

歯ぎしりが引き起こす主なリスク

歯・歯周組織への影響

歯ぎしりによる過大な力は、歯の摩耗や亀裂、破折を引き起こします。特に神経を取った歯では歯根破折のリスクが高く、保存が困難となり抜歯に至るケースも少なくありません。


また、歯頸部に力が集中することでくさび状欠損が生じ、知覚過敏の原因となります。

さらに、長期的な刺激により、上顎口蓋部や下顎内側に**骨隆起(外骨症)**が形成されることがあります。多くは無症状ですが、義歯製作時に支障をきたす場合があります。

全身への影響

歯ぎしりで過剰に使われる咀嚼筋は、首や肩の筋肉とも連動しているため、慢性的な肩こりや頭痛、首のこりを引き起こすことがあります。
また、顎関節への負担が続くことで顎関節症を発症・悪化させる可能性もあります。

 

歯ぎしりの治療と対策

歯科で行う治療

代表的な方法が**ナイトガード(マウスピース)**の装着です。就寝時に装着することで歯や顎への負担を軽減します。


症状の強さに応じてソフトタイプ、ハードタイプを選択しますが、定期的な調整と経過観察が重要です。

 

近年では、咬筋へのボツリヌストキシン注射により筋緊張を抑制し、歯ぎしりを軽減する治療も行われています。

日常生活での対策

日中は「歯は接触させない」意識を持つことが重要です。
加えて、ストレスマネジメント、睡眠環境の改善、カフェイン・アルコールの摂取量調整など、生活習慣の見直しも有効です。

 

子どもの歯ぎしりについて

乳幼児期や学童期の歯ぎしりは、成長や噛み合わせの変化に伴う一過性の現象であることが多く、経過観察で問題ないケースがほとんどです。


ただし、歯の著しい摩耗や顎の痛みがある場合、思春期以降でストレス要因が強い場合には、歯科受診を検討することが望まれます。

 

詳細は歯ぎしりの原因と治療法|放置は危険?知覚過敏・頭痛・顎関節症との関係とは

基本情報

事業所名
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
ふりがな
いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
代表者名
深沢 一
ふりがな
ふかさわ はじめ
営業時間
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30
定休日
第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
電話番号
03-3676-1058
Webサイト
所在地
〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F
アクセス
都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。

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