1. ホーム
  2. 会社・お店を探す
  3. 東部地域
  4. 医療,福祉
  5. 医療業
  6. 歯科診療所
  7. 歯科診療所
  8. 医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
  9. 新着情報(ニュース)
  10. 非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応

非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応

最終更新日:2026年03月12日

医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
(篠崎町7丁目)

非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 ニュース画像1
非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 ニュース画像2
非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 ニュース画像1
非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 ニュース画像2

非抜歯矯正とは何か|基礎知識と近年注目される理由

非抜歯矯正の基本的な仕組み

非抜歯矯正とは、健康な歯を抜歯せずに歯並びや咬み合わせを整える矯正治療の方法です。歯列内にスペースを確保することで歯を適切な位置に配列し、機能的かつ審美的な咬合の確立を目指します。主に以下のような方法が用いられます。

 

・歯列の拡大(歯列弓の幅を広げる)
・IPR(歯間削合)による微小なスペースの確保
・アンカースクリューなどを利用した臼歯の遠心移動

 

これらの方法を組み合わせることで、天然歯を保存したまま歯列の改善を図ることが可能になります。歯を残したまま治療できる点は、多くの患者にとって大きな利点といえます。

 

 

なぜ抜歯せずに矯正できる症例が増えたのか

従来、叢生(歯の重なり)が強い場合には抜歯を行いスペースを確保する治療が一般的でした。しかし近年は以下の要因により、非抜歯で対応できる症例が増えています。

 

・マウスピース型矯正装置やワイヤー装置の進歩
・骨格成長を利用した小児矯正の発展
・IPRや歯列拡大装置など補助的技術の進歩

 

特に軽度から中等度の叢生や、顎骨に十分な幅がある症例では、非抜歯でも良好な治療結果が得られる可能性があります。

 

非抜歯矯正で「口元が突出する」と言われる理由

インターネットで広がる誤解

近年、「非抜歯矯正をすると口元が突出する」という意見がインターネット上で見られることがあります。この背景には次のような要因が考えられます。

 

・歯列を過度に拡大した症例
・前歯が前方に移動して口唇が押し出された症例
・本来抜歯適応であった症例に非抜歯治療を選択したケース

 

このような場合、口元の前方ボリュームが増加し、横顔のバランスが崩れることがあります。しかし、適切な診断と治療計画に基づいて行われた非抜歯矯正であれば、口元が不自然に突出する可能性は低いと考えられます。

 

セファロ分析による客観的評価

矯正治療においては、主観的な印象だけでなく客観的な骨格評価が重要です。その際に用いられるのがセファログラム(頭部X線規格写真)です。

セファロ分析では以下のような項目を評価します。

 

・Eラインと口唇の位置関係
・SNA角、SNB角などの骨格的指標
・フェイシャルパターン(長顔型・短顔型・中顔型)

 

これらの数値的評価により、口元の突出や骨格バランスを客観的に判断できます。治療前にセファロ分析を行い、治療後の顔貌変化を予測することが重要です。

 

フェイスタイプと非抜歯矯正の適応

矯正治療では歯列だけでなく、骨格のタイプ(フェイシャルパターン)も重要な診断要素になります。

長顔型(ドリコフェイシャル)

面長で下顎角が大きく、下顎が後退傾向を示す骨格タイプです。口元が突出しやすい特徴があり、過度な歯列拡大を行うと口唇の前突が強調される可能性があります。このタイプでは抜歯矯正の方が適している場合も少なくありません。

短顔型(ブレーキーフェイシャル)

顎骨の幅や厚みが比較的豊富で、咬合力が強い傾向があります。歯列拡大によるスペース確保が比較的行いやすく、非抜歯矯正が適応となる症例も多いとされています。

中顔型(メジオフェイシャル)

長顔型と短顔型の中間的な骨格で、日本人に比較的多いタイプです。抜歯・非抜歯のいずれも選択可能なことが多く、叢生の程度や口元の審美性を考慮しながら治療計画を立てる必要があります。

 

非抜歯矯正で良好な顔貌を維持するための治療技術

非抜歯矯正を成功させるためには、歯列のスペース確保と顔貌バランスの両立が重要です。

歯列拡大装置の活用

拡大床やクワドヘリックスなどの装置は、歯列を主に側方へ拡大することでスペースを確保します。前方への歯の突出を最小限に抑えながら歯列弓を広げることが可能です。特に成長期の患者では効果が高い方法です。

IPR(歯間削合)

IPRは歯と歯の接触面をわずかに削合し、0.1~0.3mm程度のスペースを作る方法です。歯列の過度な拡大を避けながらスペースを確保できるため、審美的なバランスを保ちやすい利点があります。

アンカースクリューの応用

アンカースクリュー(TAD)を用いることで、臼歯の遠心移動や前歯の後退を効率的に行うことができます。これにより非抜歯でも口元の突出を抑えた歯列改善が可能になります。

 

まとめ

非抜歯矯正は、天然歯を保存しながら歯列や咬合を改善できる有効な治療法です。しかし、すべての症例に適応できるわけではなく、骨格タイプや歯列状態を総合的に評価したうえで治療法を選択する必要があります。

 

セファロ分析を含む精密な診断と適切な治療計画に基づいて行われた非抜歯矯正であれば、機能性と審美性を両立した自然な顔貌を得ることが可能です。

 

詳細は非抜歯矯正はゴリラ顔になる?失敗しないための正しい知識と治療法

基本情報

事業所名
医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎
ふりがな
いりょうほうじんしゃだんすまいるかい ふかさわしかくりにっくしのざき
代表者名
深沢 一
ふりがな
ふかさわ はじめ
営業時間
(月~金)9:00 〜 13:00 14:30 〜 19:30
(土)8:00 〜 13:00 14:00 〜 18:00
(日)8:00 〜 13:00 14:00 〜 17:30
定休日
第三金曜日の午前中は院内研修のため休診です。
電話番号
03-3676-1058
Webサイト
所在地
〒133-0061
江戸川区篠崎町7丁目 27-23-ISIビル千葉銀行3F
アクセス
都営新宿線篠崎駅南口徒歩1分です。ローターリー前の千葉銀行が1階にあるビルの3階です。京成バス、都営バスなら都営新宿線篠崎駅南口バス停下車し、徒歩1分です。

Googleマップを開く

SNSでシェアする

  • 非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 facebookボタン
  • 非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 twitterボタン
  • 非抜歯矯正とは?ゴリラ顔になると言われる理由と治療適応 lineボタン

医療法人社団スマイル会 ふかさわ歯科クリニック篠崎の詳細ページへ

3158

新規登録事業所

全ての事業所を見る

登録促進バナー新規登録はこちら テイクアウト・出前できるお店一覧一覧はこちら

経営応援コンテンツ

えどがわ企業ガイド 空き店舗情報 企業立地情報 中小企業相談室
TOPに
戻る