心のストレッチって何なん?
最終更新日:2022年07月06日
こんや鍼灸治療室
(平井1丁目)
先月書いた心のストレッチについて患者さんからよく意味が解らないと御指摘をいただきました。
この患者さんが僕に言いたいのはそれが出来ないから苦労しているのだということでしょう。
前回は自己肯定感について書きましたがこれもまた日常生活においてというか生きていく上で必須の事柄だと思います。
しかし、そもそも自己肯定感が高い人には心のストレッチなど意識する必要はないでしょう。
同様に日々心のストレッチが出来ている、すなわち心に余裕のある人は当然自己肯定感が高いだろうと予想できます。
こう考えるとどのような表現の仕方でも日々とりあえず充実、満足している人というのは自分の判断に自信を持っていると云えるのではないでしょうか。
そしてこうすると決めたらもし失敗しても反省はしますが後悔はしない、そんな強さも共通しているのではないかと思います。
しかしそうは言っても誰もがいつもそうはいきません。というかうまくいかない方がずっと多いかもしれません。
人間関係もそうでしょうし、仮にそっちが良くても生活の基盤である仕事の方が思うように言っていないという方も多いでしょう。
時世的にも経営者や個人事業主はまさにこの問題が大きなストレスとなります。
そんな中でも決して状況は良くないと言いつつもいつもと変わらずに穏やかに身体のメンテナンスの為に定期的に来院する患者さんも何人かいます。
そこに共通するのはもともと資金に余裕のあるということつまり経営基盤が安定していることが大きいのでしょうが。
しかしその基本にあるのは考えてもしようがないことは考えない、自分のできることだけに集中するという潔さかもしれません。
また、やるとなったら行動は早いのです。こういう人はあれこれ悩みません。
あれこれ悩む人は悩み続けて結局やらなかったり時機を逸して時間をロスすることが多いような気がします。気持ちがブレているのです。
逆に唐揚げチェーンのフランチャイズに速攻で進出しましたがかなり微妙な製造業の社長さんもいますが。
利益は出ていると言っていましたが。事業はゼロイチが最も大変でやる気の見せ所な訳でそこで楽をしようとすると利益率がかなり落ちます。
フランチャイズのシステムはゼロイチが無い分、本部が儲かるようにできているのです。
雇われと違って自分で事業をやると全て自分の責任になります。結果が全てで言い訳も通用しません。
ですから一生懸命やるしかありません。自分の為、顧客の為、社会の為、とにかく休みも無しにやるしかないのです。
その繰り返しでやっているうちに自ずと達成感、自己肯定感も高まっていくものなのかもしれません。
やはり自分の意志で一生懸命やっていることが大事だと思います。
サラリーマンのようにそれがもし望んだ仕事ではなかったとしてもそこのところは同じだと思います。
社会の役に立っているのなら、考え方、工夫、心の持ち方で日々の満足度、充実度は大きく違ってくると思います。
この患者さんが僕に言いたいのはそれが出来ないから苦労しているのだということでしょう。
前回は自己肯定感について書きましたがこれもまた日常生活においてというか生きていく上で必須の事柄だと思います。
しかし、そもそも自己肯定感が高い人には心のストレッチなど意識する必要はないでしょう。
同様に日々心のストレッチが出来ている、すなわち心に余裕のある人は当然自己肯定感が高いだろうと予想できます。
こう考えるとどのような表現の仕方でも日々とりあえず充実、満足している人というのは自分の判断に自信を持っていると云えるのではないでしょうか。
そしてこうすると決めたらもし失敗しても反省はしますが後悔はしない、そんな強さも共通しているのではないかと思います。
しかしそうは言っても誰もがいつもそうはいきません。というかうまくいかない方がずっと多いかもしれません。
人間関係もそうでしょうし、仮にそっちが良くても生活の基盤である仕事の方が思うように言っていないという方も多いでしょう。
時世的にも経営者や個人事業主はまさにこの問題が大きなストレスとなります。
そんな中でも決して状況は良くないと言いつつもいつもと変わらずに穏やかに身体のメンテナンスの為に定期的に来院する患者さんも何人かいます。
そこに共通するのはもともと資金に余裕のあるということつまり経営基盤が安定していることが大きいのでしょうが。
しかしその基本にあるのは考えてもしようがないことは考えない、自分のできることだけに集中するという潔さかもしれません。
また、やるとなったら行動は早いのです。こういう人はあれこれ悩みません。
あれこれ悩む人は悩み続けて結局やらなかったり時機を逸して時間をロスすることが多いような気がします。気持ちがブレているのです。
逆に唐揚げチェーンのフランチャイズに速攻で進出しましたがかなり微妙な製造業の社長さんもいますが。
利益は出ていると言っていましたが。事業はゼロイチが最も大変でやる気の見せ所な訳でそこで楽をしようとすると利益率がかなり落ちます。
フランチャイズのシステムはゼロイチが無い分、本部が儲かるようにできているのです。
雇われと違って自分で事業をやると全て自分の責任になります。結果が全てで言い訳も通用しません。
ですから一生懸命やるしかありません。自分の為、顧客の為、社会の為、とにかく休みも無しにやるしかないのです。
その繰り返しでやっているうちに自ずと達成感、自己肯定感も高まっていくものなのかもしれません。
やはり自分の意志で一生懸命やっていることが大事だと思います。
サラリーマンのようにそれがもし望んだ仕事ではなかったとしてもそこのところは同じだと思います。
社会の役に立っているのなら、考え方、工夫、心の持ち方で日々の満足度、充実度は大きく違ってくると思います。
基本情報
- 事業所名
- こんや鍼灸治療室
- ふりがな
- こんや はりきゅう いん
- 代表者名
- 鍼灸師 近谷 “ハリオ” 良平
- ふりがな
- こんや りょうへい
- 営業時間
-
月、火、水、金、土曜日 9:00~18:00
日曜日 午前のみ
祝祭日 午後のみ(12:00~18:00)
予約は1時間前までにお願いいたします - 定休日
-
木曜日
- 電話番号
- 03-3636-0050
- Webサイト
- https://s-thoughts.com/
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒132-0035
江戸川区平井1丁目4−19 - アクセス
-
平井駅から京葉道路方向へ徒歩11分
小松川三丁目バス停からは徒歩3分(京葉道路から平井駅方向にバス通り右側を約150m) 歩行者専用横断歩道(信号)そば
☆日曜午後は船堀駅から徒歩5分(予約時にお問い合わせください)
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