いい仕事をしていたら周りがほっとかない
最終更新日:2022年10月31日
こんや鍼灸治療室
(平井1丁目)
4ヶ所骨折により痛みとともに自宅警備員の日々です。YouTubeを見ているとすぐ日が暮れてしまい一日が終わります。
明日の保証のないフリーエージェントですから昔だったら少し予約が途切れただけですぐ心配になったものです。
しかし、こうして働けないとなると三週間の休みも悪くないものだと思えるようになります。
そもそもサラリーマンなど被雇用者の方は理解しにくいかもしれませんが、精神的な部分でもフリーエージェントは仕事とそれ以外の境界線があいまいなことが多いのです。
好きな事、得意な事をやっているのでマネタイズできている限り不安やストレスになることはありません。
趣味の延長線上が仕事と表現してもいいかもしれません。
うつの原因はざっくり「人間関係」か「自分の能力を超える仕事」(もしくは両方)と考えられますが、それがありませんから心を病むこともありません。
嫌なことをやらされることがないからです。
『お金の大学』がベストセラーになったリベ大、両学長のYouTubeのライブ配信をよくラジオ代わりに聞くのですが、彼が「永遠シリーズ」と呼ぶ何度答えても永遠に来続ける質問があります。
「貯蓄型保険はやめた方がいいですか」とか「いまのタイミングは買いですか」というような知識、情報不足の質問と同様に無くならないのが「やる気の出ないときはどうしてますか」「落ち込んだ時は…」「仕事が嫌な時の気分の切り替えはどうしてますか」等々の質問です。
その度に学長はそもそも好きでやっているのだからそんな時はないのだと答えているのですがそこが理解できないようなのです。
リスナーが20~30歳代でしょうから当然と言えば当然です。
この質問者との齟齬は彼らが「いやなこと」「辛いこと」の対価としてお金をもらっているからでスペシャリスト(職人)、専門家や仕事イコール趣味の人とは理解できない感覚なのではないかと思います。
リタイア・アーリーなど望むべくもありませんが好きなことをして生きているという意味では共通している僕にもよく解ります。
楽しんでやっている訳ですから当然リタイアする気も毛頭ありません。
趣味を全うしている人に「やる気がない時は?」なんて聞かないでしょう。
FIREへの向き合い方もYouTubeや書籍を見るとサラリーマンのそれは今の生活から早く脱出するための節制、最大投資であと何年、という感じで考える人ばかりなのですが、これも年齢を考えるとしようがないとも言えます。
フリーエージェントになってしまえば現在がすでにストレスフリーで好きなことが出来ているのでリタイア・アーリーの必要がないのです。
逆に楽しみを取られたらそれこそ定年近辺で何のウリも無くフリーエージェントとして放り出された元正社員のようにアイデンティティが無くなってしまいます(そのための貯蓄、退職金)。
早くからフリーエージェントになっておく、もしくはフリーエージェントに乗り換えるメリットはここにあります。
一個人として自分は人に何を与えられるのか否応なく問われるのです。
サラリーマンでも乏しい年金をやりくりしながらアルバイトで食いつなぐのと、現役時代の専門知識やスキルを活かしてよい評判を仕事につなげていくのでは人生の満足度が大きく違ってくるでしょう。
平井・小松川は昔から町工場が多くスペシャリストが多い街です。
税理士さんや内装の職人、溶接の職人さん等々が患者さんでいらっしゃいますが、いい仕事ができるスペシャリストは長い期間で評価と信用が蓄積されるので黙っていてもやはり周りが放っておかないのです。
明日の保証のないフリーエージェントですから昔だったら少し予約が途切れただけですぐ心配になったものです。
しかし、こうして働けないとなると三週間の休みも悪くないものだと思えるようになります。
そもそもサラリーマンなど被雇用者の方は理解しにくいかもしれませんが、精神的な部分でもフリーエージェントは仕事とそれ以外の境界線があいまいなことが多いのです。
好きな事、得意な事をやっているのでマネタイズできている限り不安やストレスになることはありません。
趣味の延長線上が仕事と表現してもいいかもしれません。
うつの原因はざっくり「人間関係」か「自分の能力を超える仕事」(もしくは両方)と考えられますが、それがありませんから心を病むこともありません。
嫌なことをやらされることがないからです。
『お金の大学』がベストセラーになったリベ大、両学長のYouTubeのライブ配信をよくラジオ代わりに聞くのですが、彼が「永遠シリーズ」と呼ぶ何度答えても永遠に来続ける質問があります。
「貯蓄型保険はやめた方がいいですか」とか「いまのタイミングは買いですか」というような知識、情報不足の質問と同様に無くならないのが「やる気の出ないときはどうしてますか」「落ち込んだ時は…」「仕事が嫌な時の気分の切り替えはどうしてますか」等々の質問です。
その度に学長はそもそも好きでやっているのだからそんな時はないのだと答えているのですがそこが理解できないようなのです。
リスナーが20~30歳代でしょうから当然と言えば当然です。
この質問者との齟齬は彼らが「いやなこと」「辛いこと」の対価としてお金をもらっているからでスペシャリスト(職人)、専門家や仕事イコール趣味の人とは理解できない感覚なのではないかと思います。
リタイア・アーリーなど望むべくもありませんが好きなことをして生きているという意味では共通している僕にもよく解ります。
楽しんでやっている訳ですから当然リタイアする気も毛頭ありません。
趣味を全うしている人に「やる気がない時は?」なんて聞かないでしょう。
FIREへの向き合い方もYouTubeや書籍を見るとサラリーマンのそれは今の生活から早く脱出するための節制、最大投資であと何年、という感じで考える人ばかりなのですが、これも年齢を考えるとしようがないとも言えます。
フリーエージェントになってしまえば現在がすでにストレスフリーで好きなことが出来ているのでリタイア・アーリーの必要がないのです。
逆に楽しみを取られたらそれこそ定年近辺で何のウリも無くフリーエージェントとして放り出された元正社員のようにアイデンティティが無くなってしまいます(そのための貯蓄、退職金)。
早くからフリーエージェントになっておく、もしくはフリーエージェントに乗り換えるメリットはここにあります。
一個人として自分は人に何を与えられるのか否応なく問われるのです。
サラリーマンでも乏しい年金をやりくりしながらアルバイトで食いつなぐのと、現役時代の専門知識やスキルを活かしてよい評判を仕事につなげていくのでは人生の満足度が大きく違ってくるでしょう。
平井・小松川は昔から町工場が多くスペシャリストが多い街です。
税理士さんや内装の職人、溶接の職人さん等々が患者さんでいらっしゃいますが、いい仕事ができるスペシャリストは長い期間で評価と信用が蓄積されるので黙っていてもやはり周りが放っておかないのです。
基本情報
- 事業所名
- こんや鍼灸治療室
- ふりがな
- こんや はりきゅう いん
- 代表者名
- 鍼灸師 近谷 “ハリオ” 良平
- ふりがな
- こんや りょうへい
- 営業時間
-
月、火、水、金、土曜日 9:00~18:00
日曜日 午前のみ
祝祭日 午後のみ(12:00~18:00)
予約は1時間前までにお願いいたします - 定休日
-
木曜日
- 電話番号
- 03-3636-0050
- Webサイト
- https://s-thoughts.com/
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒132-0035
江戸川区平井1丁目4−19 - アクセス
-
平井駅から京葉道路方向へ徒歩11分
小松川三丁目バス停からは徒歩3分(京葉道路から平井駅方向にバス通り右側を約150m) 歩行者専用横断歩道(信号)そば
☆日曜午後は船堀駅から徒歩5分(予約時にお問い合わせください)
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