月の星座とからだの関係

本日はゴールデンウイークの真っ只中なのでちょっと生き抜きにロマンティックに月と星座とからだの関係についてお話しします。
皆さんはからだの部位について漢字で書くと漢字の部首に「にくづき」を使用していることが多いのはお気づきでしょうか。
脳・胸・臓器・腰・肋骨などなど。
昔の方はからだは月の影響を受けていると感じていたのかもしれません。
ある学者の方は地球の大きさに比べ地球の衛星としての月は余りにも大きすぎると発言しているくらい地球から見ると存在感のありすぎる月は潮の満ち引きにも大きく影響を与え、大潮のときは満月か新月です。
月はこれだけ潮の満ち引きに関係があるのだから、約８０％の水分で出来ているからだに影響が無いわけは無いと思います。
また月は12星座を絶えず回っています。
ひとつの星座を月が通過するのに２日から３日かかります。
星座ごとにからだのどこの部位を支配しているかが決められています。
その星座を月が通過する時、その星座が支配しているからだの部位に何らかの影響を与えているといわれています。
私は今週に入り胃の重たさと昨日から腰が重いなと感じており、
月の星座の運行カレンダーを見てみると４月２５日（水）午前５：４０分に月がしし座からおとめ座に入り４月２７日（金）午前１０：１３分おとめ座からてんびん座に移行しています。
おとめ座の支配する部位は消化器系の臓器であり、てんびん座は腰と腎臓です。
やはり関係しているのかなと感じました。
今では月の星座の運行はインターネットで簡単に調べられるので皆さんも興味のある方はご覧ください。
ちなみに明日３０日（月）は満月です。
満月、新月はからだに緊張を与え感情的に「いらいら」が高まるとされていて事故も増えるとの調査結果もあります。
出来れば明日はゆったり感を持って行きましょう。