私たち三宅不動産は、住宅を年に数棟しか建てておりません。
なぜなら、土地選びから設計、施工、検査まで、丁寧な家づくりを心がけているからです。
まず土地選びです。
立地場所は、交通・買い物が便利で、日当たり・環境の良い所であるように心がけています。
しかし、江戸川区は旧蓮田の埋立造成地が多く、自沈層に近い軟弱な地盤が多く、大部分の場所で深層地盤改良が必要と言われています。
また、鉄筋製鋼排出物(スラグ)等が地中に埋まっていることもあるため、その敷地の歴史(以前何が建っていたか)を推測し、慎重に土地を選ぶ必要があります。
次に設計です。
構造上の安全・安心はもちろん、風通しが良く、浴室を広く、階段勾配を楽に。
次に施工です。
私たち三宅不動産では、地盤調査をし、ソイルセメントコラム工法にて柱状改良を実施しています。(敷地の大きさにもよりますが、一棟分の敷地に20~30本施工しています。)
この柱状改良工事の穴を掘る時、ドリルが固いスラグにあたり歯が欠損しないよう、深さ3mの埋設障害物撤去が必要です。
また、障害物撤去で地盤を掘る時、出水、雨の溜水等で隣地に影響が出ないよう、高い作業技術が要求されます。
従って、地盤調査の時、障害物有無の判断、障害物撤去の可否、作業重機・作業資材運搬車両選定、水槽等の搬入方法、道路の幅などを見定める必要があります。
これらのことを行って、やっと基礎の施工にとりかかることができます。
このような作業には、相応の費用がかかりますが、これからこの家に住むことになるお客様の安全・安心をモットーに努力を重ねています。
平成21年10月1日以降、販売される全新築住宅より、瑕疵担保責任保険の加入が法制化されました。
私たち三宅不動産も住宅瑕疵担保責任保険に入っています。
国土交通省住宅局「住宅瑕疵担保履行法および住まいの安心総合支援サイト」
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/index.html
このため、既存宅地内での小型瑕疵担保付建物を建てられる敷地の仕入れは困難になりました。
私たちが販売する建売住宅は、
「敷地」…確定測量図添付が原則及び地盤調査及び地盤改良を実施しています。地盤改良は工事者による保証書付きです。
「建物」…建築確認証に従い、基礎はベタ基礎にて鉄筋配置組み、生コン流し込み。木組は棟上げ、土台と基礎伏図に従い、重心の掛る立上り柱と地中柱等が垂直にあること。また、柱、間柱、筋交い、断冷マット、梁、桁等水平取り、金具取付、電気配線、S/W、ガス管、上下水道管、各部の雨じまい等の確認を、中間検査、完成検査を瑕疵担保保険の建築士が実施、また建築確認をユーディーアイ確認検査(株)が実施し完成検査済証を発行しています。
・代表は、行政(江戸川区役所)の不動産取引等に関する相談員を長年務めて参りました。
・各種図面は、購入していただいたお客様にお渡ししています。
私たちの家づくりに興味をもたれましたら、何なりとお電話いただければと思います。
購入していただいたお客様からの年賀状が毎年届いています。
ご満足いただけたあかしと思い、これからもお客様に喜ばれる丁寧な家づくりを続けていきたいと思います。
なぜなら、土地選びから設計、施工、検査まで、丁寧な家づくりを心がけているからです。
まず土地選びです。
立地場所は、交通・買い物が便利で、日当たり・環境の良い所であるように心がけています。
しかし、江戸川区は旧蓮田の埋立造成地が多く、自沈層に近い軟弱な地盤が多く、大部分の場所で深層地盤改良が必要と言われています。
また、鉄筋製鋼排出物(スラグ)等が地中に埋まっていることもあるため、その敷地の歴史(以前何が建っていたか)を推測し、慎重に土地を選ぶ必要があります。
次に設計です。
構造上の安全・安心はもちろん、風通しが良く、浴室を広く、階段勾配を楽に。
次に施工です。
私たち三宅不動産では、地盤調査をし、ソイルセメントコラム工法にて柱状改良を実施しています。(敷地の大きさにもよりますが、一棟分の敷地に20~30本施工しています。)
この柱状改良工事の穴を掘る時、ドリルが固いスラグにあたり歯が欠損しないよう、深さ3mの埋設障害物撤去が必要です。
また、障害物撤去で地盤を掘る時、出水、雨の溜水等で隣地に影響が出ないよう、高い作業技術が要求されます。
従って、地盤調査の時、障害物有無の判断、障害物撤去の可否、作業重機・作業資材運搬車両選定、水槽等の搬入方法、道路の幅などを見定める必要があります。
これらのことを行って、やっと基礎の施工にとりかかることができます。
このような作業には、相応の費用がかかりますが、これからこの家に住むことになるお客様の安全・安心をモットーに努力を重ねています。
平成21年10月1日以降、販売される全新築住宅より、瑕疵担保責任保険の加入が法制化されました。
私たち三宅不動産も住宅瑕疵担保責任保険に入っています。
国土交通省住宅局「住宅瑕疵担保履行法および住まいの安心総合支援サイト」
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/index.html
このため、既存宅地内での小型瑕疵担保付建物を建てられる敷地の仕入れは困難になりました。
私たちが販売する建売住宅は、
「敷地」…確定測量図添付が原則及び地盤調査及び地盤改良を実施しています。地盤改良は工事者による保証書付きです。
「建物」…建築確認証に従い、基礎はベタ基礎にて鉄筋配置組み、生コン流し込み。木組は棟上げ、土台と基礎伏図に従い、重心の掛る立上り柱と地中柱等が垂直にあること。また、柱、間柱、筋交い、断冷マット、梁、桁等水平取り、金具取付、電気配線、S/W、ガス管、上下水道管、各部の雨じまい等の確認を、中間検査、完成検査を瑕疵担保保険の建築士が実施、また建築確認をユーディーアイ確認検査(株)が実施し完成検査済証を発行しています。
・代表は、行政(江戸川区役所)の不動産取引等に関する相談員を長年務めて参りました。
・各種図面は、購入していただいたお客様にお渡ししています。
私たちの家づくりに興味をもたれましたら、何なりとお電話いただければと思います。
購入していただいたお客様からの年賀状が毎年届いています。
ご満足いただけたあかしと思い、これからもお客様に喜ばれる丁寧な家づくりを続けていきたいと思います。
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