株式会社イマージュ

①経営戦略に機能する目的別Webサイトの構築と運営

インターネットの浸透は、個人が自由に情報を発信できる状況をもたらしました。このことは買いたいモノやサービスがある場合、個人がインターネット上に発信する経験値（モノやサービスをすでに利用した）としての情報のほうが企業からの宣伝情報より信用され、購買の決め手となりはじめています。このようなことから、企業は情報を発信する個人と積極的に対話しながら企画活動を行うことが大切であり、インターネットを活用できる企業体質が求められています。そのためには、まず経営戦略に機能するWebサイトの構築とその運営ノウハウの蓄積が重要となります。

1）経営戦略に機能するWebサイトの構築。
2）インターネットを通じた消費者との接点の構築。
3）通常の企画やセールスプロモーションにインターネットの活用とそのノウハウの蓄積。


②商品の開発・宣伝・販売を生活者とコラボレーション。

今まで良い商品やサービスを持ちながら、　広告費用が捻出できなかった企業もインターネットを活用することで、従来のマスメディアより1/10～1/100の価格で企業情報を発信することが出来るようになりました。さらにインターネット上では、情報を発信する多くの個人と対話でき,リアル上のマーケティング活動より精度を高めることができます。インターネットの時代、企業の商品開発は、Webサイトの中から生活者とコラボレーションしながら生まれる時代となります。



③すべての企業情報発信物（印刷物）とWebの融合。

企業が多くの個人とかかわるには、まず企業が発信する リアル上の情報とインターネットを融合させる必要があります。企業の発信情報とは、テレビや新聞などの広告類の他に、パッケージや展示会、会社案内、名刺、封筒、伝票、看板類、店頭施策（POP)、パンフレットなど多くのアイテムです。これら従来からの情報源の中心にインターネットを配置させることで企業活動上、多くの利点を産み出します。