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損益計算書の読み方 ②

最終更新日:2017年09月14日

池田経営会計事務所
(松江2丁目)

損益計算書の読み方 ② ニュース画像1
損益計算書の読み方 ② ニュース画像2
損益計算書の読み方 ② ニュース画像1
損益計算書の読み方 ② ニュース画像2
会社を経営していく上で重要なのは、会社が儲かっているか、そうでないかを知ることです。
そろを教えてくれるのが損益計算書です。
会計事務所が毎月提出している資料です。

損益計算書を読むことは難しくありません。
損益計算書の構成が単純だからです。
簡単にいいますと、損益計算書は、会社の儲けを次の構成で表現しています。

1.商品の売上でどれだけ儲けたか?
2.本業でどれだけ儲けたか?
3.副業でどれだけ儲けたか?
4.臨時的な利益、損失でどれだけ儲けたか?

これだけです。

今回は、損益計算書の解説、第2回です。


次に、損益計算書の構成について見ていきます。
損益計算書では、儲けを5段階で計算し、その儲けの構造と金額を明らかにして、企業の1年間の経営成績を明らかにします。

まず、損益計算書の「売上総利益」を見ることで、企業が「商品」でどれだけ儲けているかがわかります。

[ 売上高 ]
損益計算書の一番始めにくる項目です。本業で利益を生み出す源泉となるものです。
売上高とは、商品や製品、サービスの売上高をいい、本業による売上です。

[ 売上原価 ]
売上高の次に来る項目です。売上に直接・個別的に対応する費用です。商品であれば、その売上げた商品の仕入れ価格、製品であれば、その売上げた製品の製造価格です。サービスであれば、その売上げたサービスにかかる外注費などの費用です。

[ 売上総利益 ]
売上総利益とは粗利益ともいわれ、売上高から売上原価を差し引いて計算されます。そのため、売上総利益は儲けの大元ともいえます。売上総利益は、その企業の本業である、商品や製品、サービスなどで稼ぎ出すことができる儲けの力といえます。


詳しくはこちらをクリック → http://mmcea.com/business-analysis/financial-statements/pl/

基本情報

事業所名
池田経営会計事務所
ふりがな
いけだけいえいかいけいじむしょ
代表者名
税理士 池田 忠
ふりがな
いけだ ただし
電話番号
03-5879-2814
Webサイト
問い合わせ
所在地
〒132-0025
江戸川区松江2丁目40-12

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