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人生万事大ピンチずかん

最終更新日:2025年10月06日

こんや鍼灸治療室
(平井1丁目)

人生万事大ピンチずかん ニュース画像1

『大ピンチずかん』(1~3) という子供に大人気の絵本があります。

 

 

子供たちが体験する生活の中の大ピンチがリアルで素敵な絵で描いてありウィットに富んだ様々な対処法まで提案されています。

 

 

何が面白いかというと、誰もが似たようなことを体験しているから。日常の小さなピンチ(≒トラブル)のオンパレード。思い当たりすぎて笑えてしまうのです。

 

 

コップに注ぎすぎて「ぎゅうにゅうが こぼれた」→もったいないからすすってのむことにして→あたまでこっぷをたおしてしまった→「また ぎゅうにゅうが こぼれた」とか。

 

 

この「更に失敗する」というのも日常でいろいろ体験したことがあると思います。

 

 

私が気に入ったのは、入ろうと思ったら「おふろにおゆがはってない」というやつです。

 

 

この大ピンチへの対策は絵本と同じ対処法を私も実践していてちょっと嬉しかったのです。

 

 

特に真冬の場合は哀しいのですが、お湯張りボタンを押しお湯のない浴槽に寝そべってひたすらお湯が溜まるまで待っているという、心地良さとお湯が増えていって微妙な達成感を体感できるのが好きなのです。

 

 

「べんざをあげたまま すわった」というのも笑えました。

 

 

「おかあさんがイライラしている」というのはちょっとわかるような心が痛むような。これの対策は「とりあえず すすんで おてつだいをしておこう」です。

 

 

どれもピンチの要素を つらい、ドキドキ、イライラ、きもちわるい、はずかしい、ふあん と定義しこれを六角形モデルで分類しその強度によってピンチ度を数量化しています。

 

 

『大ピンチずかん ②』の最強レベルは「ひがくれてきた」のレベル99。一人ぼっちの帰り道でドキドキとふあん が最強です。

 

 

そして最後には「どろんこ」。

 

 

「ころんでつらい。かっこわるくて はずかしい。 ぬるっとしてきもちわるい。どうやっていえまでかえろう? ふあんドキドキ。どうしてこんなことになったのか、かんがえはじめてなんだかイライラ。」 

 

 

レベル100かと思いきや・・。

 

 

 「でもちょっとまって。 つらい はずかしい きもちわるい ふあん ドキドキ イライラ それって ぜんぶ、じぶんの こころの なかのこと。」

 

 

「こころの なかの じぶんの きもちは きっと じぶんで かえられる」

 

 

「 そう。 大ピンチ なんて こわくない! 」でこの大ピンチのレベルは「0」 となって終わります。

 

 

しかし考えてみるとこの大ピンチ(≒ストレス)に対する展開、考え方は何かと同じなのです。

 

 

それはメンタルクリニックで(うつ病ではなく)うつ症状の患者さんに対して半永久的に出し続けられる抗不安薬、睡眠薬より離脱症状などの依存性も耐性も無く、第一選択になるべきであろう認知行動療法(CBT)と同じなのです。

 

 

自律神経が安定しない患者さん、抑うつ症状を訴える患者さんを日々治療しています。

 

 

幾度となく思考法によって解決できることを提示するのですが「でも・・」「だって・・・」という反応をする患者さんも数多く存在します。

 

 

確かに歳をとり体力も柔軟な思考力やそれを乗り越える精神力も低下してきたうえでの身体の不調で来院している訳ですから、その淀んだどうしようもない気持ちも理解できるのです。

 

 

忙しくて話を聞いていては正直儲からない精神科医、臨床心理士の代わりに心の澱を取り除く作業をするのも私の治療の一部かと考えています。(※1)

 

 

でもその人の人生は誰にも代わってもらえうことのできない自分の人生なのです。

 

 

確かに「早くお呼びが来ないかしら」と言う患者さんに向かって奮い立たせる気もありませんが、でも一日は一日です。この一日を生きられなかった人もいます。

 

 

3冊買っても5千円かかりません。眠れぬ夜に繰り返し読んでください。

 

 

絵本ですからすぐ読めます。ただ読むだけ。

 

 

しかしそれは、ただ坐禅するだけ、ただお経を唱えるだけという行為に低通するなんだかよく解らないが深いもの、「無」を少しですが感じられるかもしれません。

 

 

森田療法も深いですが鈴木のりたけの絵本はこれまた深いのです。

 

 

※1 オンラインのミーティング、面談が当たり前になったように神経性過食症の認知行動療法を遠隔で行う試みもされており、自宅で認知行動療法が保険を使って受けられる日もそう遠くないのではと期待もしています。

 

 

参照:『大ピンチずかん』『大ピンチずかん ②』 鈴木のりたけ 小学館

 

基本情報

事業所名
こんや鍼灸治療室
ふりがな
こんや はりきゅう いん
代表者名
鍼灸師 近谷 “ハリオ” 良平
ふりがな
こんや りょうへい
営業時間
平日、土、日祝日   9:00~18:00         


予約は1時間前までにお願いいたします
定休日
 木曜日 

 

 






 
電話番号
03-3636-0050
Webサイト
問い合わせ
所在地
〒132-0035
江戸川区平井1丁目4−19
アクセス
 平井駅から京葉道路方向へ徒歩11分 

 小松川三丁目バス停からは徒歩3分(京葉道路から平井駅方向にバス通り右側を約150m) 歩行者専用横断歩道(信号)そば

 ☆日曜午後は船堀駅から徒歩5分(予約時にお問い合わせください)

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