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「田井塾」:中小企業庁講師-科学啓蒙作家としての義務-

最終更新日:2024年07月24日

科学啓蒙作家の塾「田井塾」
(北小岩3丁目)

「田井塾」:中小企業庁講師-科学啓蒙作家としての義務- ニュース画像1
***** 「田井塾」:中小企業庁講師-科学啓蒙作家としての義務-*****   

     ・・・序章・・・
 ・「レクイエムニ短調K.626」・
 ・・・W.A.MOZART・・・
 
 ・指 揮・・・ヘルムート・リリング
 ・合唱他・・・シュットゥガルト・バッハ管弦楽団&合唱団

・・・ ・・・ ・・・
 ●ある会合での話し合いの一コマ●
 行政から地域の皆さまをお見守りする役割をお預かりしている組織(仮にこれを「組織A」と呼びます)の役員の方々が集まって話し合いをしている時のことでした。話題として、幼稚園や保育園のお子さんたちがお姉さん方に手を引かれて散歩しているとき、お子さんたちに「こんにちは」と声を掛けられるかどうかという問題が出されました。これに対して、女性であれば問題はないが、男性だと誤解される可能性があるという意見が出されました。
 この時、私はお子さんたちにはかならず「こんにちは」と声を掛け、またお子さんたちが何人も乗った大きな乳母車を一生懸命押したり、引いたりしているお姉さんたち、また手と手を握って列をなして歩いているお子さんたちが道路に飛び出したりしないように必死に見守っているお姉さんたちにはかならず「ご苦労様です」と労いの声を掛けていると言いました。ただし、このような声掛けをする時は誤解が発生しないように、必ず行政からお預かりしている肩書を使って「組織Aです」と付け加えていますと言いました。
 人様によっては「大げさな」と思われるかも知れませんが、「肩書き」は話者がどのような観点に立って意見を述べているのかを聞き手に理解していただく上でとても大切な役割をしているのです。つまり、それは話し手の内容を目に見えるように理解していただく上で大切な「視点」の働きをしているのです。
 ●未来の子供たちに対する大人の義務●
 こうしてお子さんたちが手に手を取り合って皆仲良く散歩しているあどけない姿を目にすると、私はふと「今を生きる人間として彼らに対して大きな義務を負っている」と思います。それはこの地球上で生きるための知恵を祖先から受け継ぎ、こうして生きていられるように、彼らもこの地球上で安全に安心して生きられるように私たちが最低限必要な生活環境を調え、これを彼らに手渡しすることです。
 たとえば、私たちは宇宙空間に存在するこの地球上に安全上のいかなる保証もなく、そしてこれをごく自然に当たり前のこととして暮らしています。しかし、よく考えると、地球上では日常的に地震が発生し、これに伴って私たちは津波等が発生するリスクとつねに向き合っています。にもかかわらず、ここであえて誤解を恐れず申し上げれば、私たちはこれを私たち人類に与えられた「想定内の災害」として受け入れ、こうして地球上でごく自然に生活しているのです。もちろん、災害が発生した時に被害を出来るだけ最小限になるよう日頃から訓練し、そして万が一にそれが襲来した時には、さらに私たちが祖先から受け継いでいる生活の知恵「互助の精神」を発揮し、こうして被害を被られた方々の生活が成り立つようにあらゆるサイドからそのための環境が調えられていればこその「想定内の災害」です。
 ここで地球の内部のマントルに目を向けてみましょう。この上層部の温度は約1000℃で下層部は2000~5000℃になっています。この温度差によってマントルが対流し、この過程で時に地殻変動が起き、これが原因で地震が発生しているわけです。震源が海底の浅い所であればこれによって津波が発生し、とても大きな被害をもたらすことになるのです。つまり、地球は誕生してから今日に至る約45.5億年の間この過程を微分的に絶え間なく続け、こうしてエネルギーをつねに分散し、そしてその結果として、宇宙空間から眺めると地球はライトブルーの球対称な惑星となって漆黒の闇の中に神秘的に佇んでいるわけです。
 実は、たとえこうした自然災害が発生しているとしても、この美しい地球以上に安全に暮らせる場所は宇宙空間のどこにもありません。なぜなら、地球圏外で生活するとなると私たちにとってはかならず「未知の世界」が伴うからです。私たちはこれほど貴い地球を次の世代に手渡しする義務があるのであって、そのために私たちは今を生きているのです。
 ●現実に目を向けた場合に直面する問題●
 しかし、現実的な問題に目を向けるとどうでしょう。まず、ウクライナと中東における戦争があります。たとえば、ウクライナの戦争ではロシアは自分の命を守る術をすら知らない無垢な子供たちを「恐怖のどん底」に陥れ、そこにミサイルを撃ち込みその命を奪い取っているのです。のみならず、大国ロシアのリーダーであるプーチン(氏)の顔はすでにサタンの形相となって、嘆かわしいことに、原子力発電所の周辺に「さぐり」としてミサイルを撃ち込み始めているのです。アメリカのウクライナへの軍事支援が可決しましたので、これによって万が一にロシアが劣勢に立たされた場合、偶然的な巧妙な手段を使って、結果的にロシアがこれを正当化できるように、原子力発電所にミサイルを撃ち込むことになります。ここには、解決しようにもし得ない大きなパラドクスが立ちはだかっています。どうか地球上がカタストロフィに覆われませんように。
 戦争で膨大なエネルギーが日々失われているとなると、私たちが現在直面しているエネルギー問題を考えても、説得力がないように思われます。つまり、石油や石炭などといった「化石燃料」は私たちの世代で使い果たし、次の世代には全く残されていないということ、その代替エネルギーとして太陽光発電や風力発電、波力発電といったクリーンなエネルギー源の開発が積極的に進められているということ、また、天候に左右されない宇宙空間で太陽光発電を行い、生産された電気をミリ波で地球上に送る計画(実現は未定ですが)も立てられているということなどです。風力や波力による発電、特に波力は、地球規模で行われると、地球の自転速度に影響する恐れがありますが、いずれにせよ、こうして様々な形でクリーンなエネルギーを生産する技術を研究開発することは地球上に生きる子々孫々のために何としても継続しなければなりません。逆に地球が悲劇的な戦争で傷付けられつつある現在であればなおさらのこと、これは私たちの絶対的な義務です。なお、別のページに発表している「原子力エネルギーの真の目的」もぜひお目通しください。
 ●さいごに、「科学啓蒙作家」としての義務●
 実は、私は「組織A」の一員としての活動も今期限りです。しかし、基本的には上記にお話ししたような立場で「科学啓蒙作家」としても「組織A」の精神を受け継いでまいります。そのさいの活動の「視点」として、また今後の活動の宣伝としてこの名称を皆様に紹介させていただきたいと願い、現会長に相談したところ、何ということでしょう、この度、地元の小学校の入学式の時に、来賓紹介の場で、校長先生のご配慮により、「科学啓蒙作家」と紹介してくださいました。ありがとうございます。これからもこの肩書を飾りとしてではなく、義務として活動することをここに誓います。
  
・・・・・●●●●● 今日も1日感謝の心で ●●●●●・・・・・

基本情報

事業所名
科学啓蒙作家の塾「田井塾」
ふりがな
かがくけいもうさっかのじゅく・たいじゅく・
代表者名
田井正博
ふりがな
たいまさひろ
営業時間
14:00~21:30
定休日
日曜日
電話番号
03-3671-1002
Webサイト
問い合わせ
所在地
〒133-0051
江戸川区北小岩3丁目25-19
アクセス
 京成江戸川駅前通りを蔵前橋通りに向かって徒歩1分

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