「田井塾」科学啓蒙作家:-真理を求めて(5)-
最終更新日:2026年07月04日
科学啓蒙作家の塾「田井塾」
(北小岩3丁目)
●●「田井塾」科学啓蒙作家:-真理を求めて(5)-●●
・・・・・序奏・・・・・
●ドビュッシー・・・「夢」●
・・・・・ ・・・・・
**「田井塾」科学啓蒙作家:-真理を求めて(5)-**
・少年 ・・・ あの、この前の話の続きなんですけど、た
とえば、地球が太陽から1億5000万kmの距離の
所にあるってことは、ボクたちがこうやっ
て生きられるようにするために、
誰かがそうしたってこ
とでしょ?
・私 ・・・ とすると、そのためには太陽系が発生する
時に、すでに誰かが存在していたことになるね。
・少年 ・・・ だよね。フムフム、神様だとか、・・・
・私 ・・・ でもね、科学の世界に神様の存在は認めら
れないんだよ。もし認めてしまうと、自然界の不思議
な現象はすべて、神様の合理的な考えで解決
してまうことになるからね。
・少年 ・・・ でもね、アインシュタインは「神はサイコ
ロを振らない」って言ってるよ。
・私 ・・・ ああ、キミって本当に不思議な少年だね。
まいったね。あのね、もし君がこのような言葉をた
だの思い付きとして、勉強を逃れるための
手段として言っているにすぎない
とすれば、キミは今とて
も大切な時間を
むだにし
てい
る。
・少年 ・・・ はーい。
・私 ・・・ そうじゃなくって、自分の疑問点を解決しよ
うと、一生懸命考えてこうして意見を述べているとしたら、
キミはこれからかなり伸びると思う。自分の才能を
大切にしてね。一生の財産だよ。
・少年 ・・・ うん。一生懸命頑張ります。
・私 ・・・ じゃ、話をまた元にもどすとね、実は、アイ
ンシュタインのこのサイコロの話は超が付くほど、本当に
有名だ。実は,十七、八世紀に活躍した科学者と
してニュートンがいるね。彼が発見した
法則として「万有引力の法則」
がある。
・少年 ・・・ うん。リンゴが木から落ちるのを見て発見し
た法則でしょ。
・私 ・・・ そう、ニュートンの頃までは、ミクロの世界
もマクロの世界もニュートンの法則を使って研究されて
いたんだ。しかし、数学を使って組み立てた理論
的な結果と、実験をして得られた結果が
だんだんと一致しなくなって来
たんだ。これを一般的
には矛盾してい
るって言
うけど
ね。
・少年 ・・・ どうしてムジュンするようになったのかな?
・私 ・・・ それはね、実験に使う道具が精密になって来
たからだよ。こうして、矛盾した結果を解決するために研
究することによって、ミクロの世界を研究する
分野で「量子力学」、マクロの世界
を研究する分野で「相対性理論」
が誕生したんだ。
・少年 ・・・ フムフム、・・・
・私 ・・・ 問題はここなんだ。アインシュタインは自然
界の現象を数学を使って理論的に表現した式が見るから
に正しいと思えるほど「美しい」と感じられる時、
この時に最高の感動的賛辞として「神」
という言葉を使っているんだよ。
・少年 ・・・ なるほど。いるってことじゃないんだね。
・私 ・・・ そういうこと。ミクロの世界で発生している現
象を「量子力学」は「確率」を使って表わしているんだ。
アインシュタインは、この力学に確率が使われて
いることに納得出来ず、美しさも感じな
いから、だから、神はサイコロ
を振らない、って言った
わけさ。
・少年 ・・・ フムフム、めちゃ納得。地球は神様のおかげで
こうやって理想的な位置にあるわけじゃないんだ。だから、
ボクたちはこうやって毎日楽しく生きてられるわ
けじゃないんだね。
・私 ・・・ ただしね、この宇宙空間に唯一理想的に存在す
るこの地球で人として生きられていることに感謝し、自分
の心の中に「神」を存在させ、そして祈ることは
自由だ。繰り返すけれど、この場合の「神」
と科学的に使われている「神」と
は厳密に区別しなければ
ならないよ。
・少年 ・・・ じゃ、これが最後ね。
・私 ・・・ ちょっと待ってくれる。質問の内容によっては
次回ってことでいいかな。いいですか?
・少年 ・・・ はい。じゃね、先生なら、地球が太陽から理想
的な位置にあることを、「神」の言葉を使って感動的に表
わすとどうなりますか。
・私 ・・・ これはキツイね。えーっと、そうだね。あのね、
ボルツマンというすばらしい科学者がね、マクスウェルと
いう科学者が導き出した電磁波の方程式があまり
にも美しかったんで、この式を見た瞬間
にゲーテの言葉を借りて、
「この符の書き手は、神だったのではあるまいか」
って、つぶやい
たんだ。
・少年 ・・・ おお・・・。先生、何だかとってもいい気持ち
です。
・私 ・・・ でしょう。美は心を清めてくれるんだよ。
●●今日も1日感謝の心で●●
・・・・・序奏・・・・・
●ドビュッシー・・・「夢」●
・・・・・ ・・・・・
**「田井塾」科学啓蒙作家:-真理を求めて(5)-**
・少年 ・・・ あの、この前の話の続きなんですけど、た
とえば、地球が太陽から1億5000万kmの距離の
所にあるってことは、ボクたちがこうやっ
て生きられるようにするために、
誰かがそうしたってこ
とでしょ?
・私 ・・・ とすると、そのためには太陽系が発生する
時に、すでに誰かが存在していたことになるね。
・少年 ・・・ だよね。フムフム、神様だとか、・・・
・私 ・・・ でもね、科学の世界に神様の存在は認めら
れないんだよ。もし認めてしまうと、自然界の不思議
な現象はすべて、神様の合理的な考えで解決
してまうことになるからね。
・少年 ・・・ でもね、アインシュタインは「神はサイコ
ロを振らない」って言ってるよ。
・私 ・・・ ああ、キミって本当に不思議な少年だね。
まいったね。あのね、もし君がこのような言葉をた
だの思い付きとして、勉強を逃れるための
手段として言っているにすぎない
とすれば、キミは今とて
も大切な時間を
むだにし
てい
る。
・少年 ・・・ はーい。
・私 ・・・ そうじゃなくって、自分の疑問点を解決しよ
うと、一生懸命考えてこうして意見を述べているとしたら、
キミはこれからかなり伸びると思う。自分の才能を
大切にしてね。一生の財産だよ。
・少年 ・・・ うん。一生懸命頑張ります。
・私 ・・・ じゃ、話をまた元にもどすとね、実は、アイ
ンシュタインのこのサイコロの話は超が付くほど、本当に
有名だ。実は,十七、八世紀に活躍した科学者と
してニュートンがいるね。彼が発見した
法則として「万有引力の法則」
がある。
・少年 ・・・ うん。リンゴが木から落ちるのを見て発見し
た法則でしょ。
・私 ・・・ そう、ニュートンの頃までは、ミクロの世界
もマクロの世界もニュートンの法則を使って研究されて
いたんだ。しかし、数学を使って組み立てた理論
的な結果と、実験をして得られた結果が
だんだんと一致しなくなって来
たんだ。これを一般的
には矛盾してい
るって言
うけど
ね。
・少年 ・・・ どうしてムジュンするようになったのかな?
・私 ・・・ それはね、実験に使う道具が精密になって来
たからだよ。こうして、矛盾した結果を解決するために研
究することによって、ミクロの世界を研究する
分野で「量子力学」、マクロの世界
を研究する分野で「相対性理論」
が誕生したんだ。
・少年 ・・・ フムフム、・・・
・私 ・・・ 問題はここなんだ。アインシュタインは自然
界の現象を数学を使って理論的に表現した式が見るから
に正しいと思えるほど「美しい」と感じられる時、
この時に最高の感動的賛辞として「神」
という言葉を使っているんだよ。
・少年 ・・・ なるほど。いるってことじゃないんだね。
・私 ・・・ そういうこと。ミクロの世界で発生している現
象を「量子力学」は「確率」を使って表わしているんだ。
アインシュタインは、この力学に確率が使われて
いることに納得出来ず、美しさも感じな
いから、だから、神はサイコロ
を振らない、って言った
わけさ。
・少年 ・・・ フムフム、めちゃ納得。地球は神様のおかげで
こうやって理想的な位置にあるわけじゃないんだ。だから、
ボクたちはこうやって毎日楽しく生きてられるわ
けじゃないんだね。
・私 ・・・ ただしね、この宇宙空間に唯一理想的に存在す
るこの地球で人として生きられていることに感謝し、自分
の心の中に「神」を存在させ、そして祈ることは
自由だ。繰り返すけれど、この場合の「神」
と科学的に使われている「神」と
は厳密に区別しなければ
ならないよ。
・少年 ・・・ じゃ、これが最後ね。
・私 ・・・ ちょっと待ってくれる。質問の内容によっては
次回ってことでいいかな。いいですか?
・少年 ・・・ はい。じゃね、先生なら、地球が太陽から理想
的な位置にあることを、「神」の言葉を使って感動的に表
わすとどうなりますか。
・私 ・・・ これはキツイね。えーっと、そうだね。あのね、
ボルツマンというすばらしい科学者がね、マクスウェルと
いう科学者が導き出した電磁波の方程式があまり
にも美しかったんで、この式を見た瞬間
にゲーテの言葉を借りて、
「この符の書き手は、神だったのではあるまいか」
って、つぶやい
たんだ。
・少年 ・・・ おお・・・。先生、何だかとってもいい気持ち
です。
・私 ・・・ でしょう。美は心を清めてくれるんだよ。
●●今日も1日感謝の心で●●
基本情報
- 事業所名
- 科学啓蒙作家の塾「田井塾」
- ふりがな
- かがくけいもうさっかのじゅく・たいじゅく・
- 代表者名
- 田井正博
- ふりがな
- たいまさひろ
- 営業時間
- 14:00~21:30
- 定休日
- 日曜日
- 電話番号
- 03-3671-1002
- Webサイト
- https://inter-tai.com/
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒133-0051
江戸川区北小岩3丁目25-19 - アクセス
- 京成江戸川駅前通りを蔵前橋通りに向かって徒歩1分








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