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田井塾「祝即位」:11月の不変なるその「美」2019年11月22日

田井塾「祝即位」:11月の不変なるその「美」 関連画像1
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 人は勉強を手段として己の心の中に「泉」を見出し、いつしかそこに「美」が映えるを知る。人はこれをして彼方に「像」を予感し、それを求めて今を生きる。-田井-
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・・・・・序奏・・・・・

● Richard Clayderman ●・・・「LETTRE A MA MERE(母への手紙)」


********** 祝「即位」心の泉:今月の不変なるもの-その「美」-**********

●11月の不変なるもの-その「美」-●
 ここに「えどがわ産業ナビ」というとても美しい「泉」があります。私はこの泉に不変性としての「美」を感じます。
 この「美」をこの場でぜひ考察してみたいと思います。
 はじめに、このPCの画面に向かっている時の私の立場ですが、言うまでもなく、この画面に向かうすべての人が心に抱く「私」と同じです。ある瞬間tのこれらの人々の共通項としての「私」の集まりを集合(I)t=nと表します。ただし、nは集合(I)の要素の数(人数)で
 n=(0,1,2,3,...,k,...k+m,...)
と表されます。ただし、k,mは0以上の整数を表しています。
 まず、ある瞬間t<1>におけるnをn=0とします。これはPCに向かっている「私」が一人もいない場合で、たとえば、大本(おおもと)でシステムの補修整備等をしていて、アクセス出来ない状態になっている場合が当てはまります。
 次に、瞬間t<2>においてn=kが成り立つと仮定すると、瞬間t<3>においてn=k+mが成り立つと言えます。なぜなら、kを任意の整数に固定し、これにmとして任意の整数を加えて得られる数は必ず集合nの要素になっているからです。
 以上により、この泉を訪れる「私」の数nをn=kとするとn=k+mが成り立ち、また、n=0が明らかに成り立つことから、したがって、集合(I)tは0以上のすべての整数の和に対して「閉じている」と言えます。
 何ということでしょう。集合(I)は0以上のすべての整数に対して「真」であり、つまり、0以上の任意の整数に関して「対称性」を成しているのです。
 こうして考察を終え、泉のほとりに佇み、水面に映える「対称性」に「美」を感覚するとき、ああ、神よ、そは我も集合(I)の要素となれればこその「不変性」か、と心を熱くするのです。
 
※お願い:普遍性の立場から、それぞれの方が心に抱く「神」が神です。ご了承くださいますように。

●10月の不変なるもの-その「美」-●
 PCで地図を検索し、住所を入力すると、画面に求めるおおよその地点が見えてきます。たとえば、私が小学生時代を過ごした北海道の住所を入力すると、緑の木々が鬱蒼と茂る山々が画面に広大に広がります。その中に山と山に囲まれた盆地が見え、その地点を拡大すると、かつて私たちが暮らしていた家の跡が見えます。
 土地はすでに人手に渡っていますが、しかし父が山から馬で引いて来て庭に植えた桜の木は今もそのまま残っています。雪の重みで幹は折れてしまいましたが、その周りから枝が一斉に吹き出し、元気よく伸びているのがはっきり見えます。
 実は、私はこのたった今、60数年前の事象を懐かしく思いだしているわけではありません。このPCを使うことによって、その当時の事象を「空想」ではなく、「実在」として見詰めることが出来ているのです 
 何と、この過去の「実在」を始点として時空間に私の「世界線」を描き、そしてこの始点に意識を置くことによって、私は明らかに自分のたった今を「未来」として見ることが出来ているのです。
 何ということでしょう。そう。科学技術の進歩によって、私たち人間はこれまでの「不可能」を「可能」とすることによって、明らかに進化しているのです。この過程に注目すると、人間が潜在的に持てる能力に言い得ぬ「美」を不可思議に感覚するのです。そして、ああ、神よ、そは神が与えし「奇跡」なればこそか、と心を熱くするのです。

●9月の不変なるもの-その「美」-●
 地球の公転軌道上の「夏至」の頃を境に始まる暑さもそろそろ和らぎ、目を閉じ、耳を澄ませば、お近くの神社で開催されている「盆踊り大会」の太鼓の音が聞えて来ます。この祭が終わると、地球は軌道上の「秋分の日」の地点に日一日と近付き、これを通り過ぎると秋が一気に深まっていきます。
 このように私たちが日常生活において具体的に体験しているさまざまな伝統行事を通して、地球がつねに一定の所定の位置に存在していることが分かります。この年間の行事を「時間」とすると、地球は公転軌道上の位置に時間に関して「対称性」を維持して存在していることが分かります。これをドイツの女流数学者エミー・ネーターの定理を使って言い換えると、地球の力学的エネルギーがつねに一定に保存されていると表現されるのでした。
 さて、ドイツの哲学者ライプニッツは「予定調和」説の中で、世界の秩序は、神が予め定めた結果だと唱えました。地球の運動に「慣性の法則」が成り立ち、これによって「エネルギー保存則」が成立し、これらのおかげで地球の動的運動が「静」となっていると知るとき、私は地球という自然の創造せし「ゆりかご」の中で安らぐ「人」であることを奇跡とし、ここに「美」を感覚し、「ああ、神よ」と心を熱くするのです。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●●●●●今日も1日感謝の心で●●●●●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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