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科学啓蒙作家の塾「田井塾」

「田井塾」:中小企業庁講師-実験としての試み2-2022年12月04日

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・・・・・序奏・・・・・

●Richard Clayderman・・・LETTRE A MA MERE(「母への手紙」)
 
********** 「田井塾」:中小企業庁講師-実験としての試み(2)-**********

●●はじめに●●
 将来、「起業家」を目指して頑張っている皆さん、こんにちは。現在、多くの「起業家」が学校を訪問して、さまざまな有益なお話しをしていることと思います。こうした起業家の皆さんの活動に比べると、私の場合は、「起業家を目指して活動する際に考えられるリスク」を中心に話をさせていただいております。しかも、学校を訪問してお話しするのではなく、インターネットを利用して皆さんのPCを通して直接お読みいただく方法を取って、「世の中にはこうして頑張って起業家になっている人もいるんだ」と思いつつ、文章をお読みくださることを願って、発表させていただいております。
 なお、これからお話しすることは「事実」をそのまま書かねばならないので、場合によっては関係する皆さまを批判しているように思われるかも知れませんが、そのようなことは決してありません。反対に、そうしたトラブルがあったおかげで現在こうして地域の発展に貢献するよう活動させていただけていますので、どうか誤解しないようお願い申し上げます。

●●地域にいただいた貴重な経験●●
 これは「実験としての試み5」で書いていることですが、しかし、このページに初めてお出でくださっている方のために少しだけお話しさせていただきます。
 今からすでに30年以上も前の出来事なのですが、ある日お子さんがジッポ(ライター?)を塾に持って来て、それを点けて遊んでいましたので、私はそれを没収したのでした。するとお子さんは翌日「お礼参り」として塾に来て、私の左下顎に思いっ切り拳骨を食らわし、私はその場に倒れてしまいました。
 この件でその日の夜にお子さんに小岩警察署に来てもらい、担当官に事の重大さを深刻に話していただきました。ただ、お子さんの将来を考え、これで問題を解決済みとしました。ところが、解決どころか、翌日からグループで塾に対して嫌がらせがはじまり、私が教室から家に帰る時も私を集団で待ち伏せ、身に危険を感じる程の脅迫を受けるようになりました。
 教室の大家さんに助けを求めましたが、婉曲的に断られ、そうこうしている内にお子さんが一人一人と塾をお辞めになられ、とうとう家のローンも教室の部屋代も支払うことが出来なくなってしまいました。この状態を抜け出すため、教室と住まいを1つにした方がいいと考え、大家さんに教室を譲って欲しいと何度もお願いしましたが叶いませんでした。
 そこで、家を買う時に世話になった不動産会社に相談に行くと、物件をいろいろ紹介してくださいました。しかし、納得が行きませんでした。この時、新築を建てる話を持って来ました。しかし、1億円が掛かるとのこと。そんなお金はとてもないと話している時、数日後、別の不動産会社が同じ場所に一棟3800万円の建売り広告を新聞の折り込みに入れたのでした。私は今も大切に持っているこれを見て本当に驚きました。先の不動産会社に不信感を抱かざるを得ないほどの驚きでした。とにかくこのチラシを出した不動産会社に電話し、事情を話し、そして担当者に会って2棟を1棟にして家を建てることで話を決めました。
 しかし、安心して精神的にニコニコ出来たのもつかの間、先の不動産会社から電話が入り猛烈な剣幕で「トンネルをした」と怒鳴られました。買い手の私が怒鳴られたのです。仕事柄悪いウワサが広がっては大変と呼び出しに応じましたが、何とも不思議です。それから必要な書類の件で問題が起きましたが、最終的には「領収書なしで50万円をお支払いさせていただきたい」と社長さんにお願いし、これで落着とさせていただきました。ところが、それ以来、上記の問題が絡み合って地域的にさまざまな嫌がらせが今日まで続くようになるのでした。

●●田井塾の「知的財産」としての図書が廃棄される●●
 上記の事情により、塾の生徒数が減少していました。この状況を乗り切るためには、当時進めていた時間論『時間の不思議』を早く書き上げねばなりませんでした。これはモスクワ大学のア・デ・チェルニン教授の『時間のはなし』(東京図書)を翻訳する過程で発生した疑問点をカードにし、これをベースに一般向けに書き上げたものでした。ただし、本として完成させるためには内容の根拠をチェックする必要がありました。
 近くの小岩図書館には各分野の貴重な専門書が揃っていましたので、かなり頻繁に利用させていただきました。当時の塾の状態から考えると、1冊が5000円以上もする専門書を、何冊もまとめて借りられるわけですから、この図書館の存在はとても大きなものでした。ただ残念なことに、何冊もの分厚い専門書を短期間に借りるので、職員の皆さんは、意味もなく借りていると思われたのでしょうか、「これは市販されているので、購入されてはどうですか」とおっしゃるようになりました。しかし、書店で買う余裕がなかったので、そのまま借り続けていると、職員同士で目配せで合図をするようになっていました。私はそれでも本を借り続けました。そして、東京理科大の加納教授のお力添えもあって本は完成しました。
 ところが、何と言うことでしょう、この頃から、私がそれまでに発表していた本がこの図書館で「有効利用」という名目で次々と処分されていたのです。地域住民が発表した作品は大切に管理されていると聞いていましたので、これには驚きました。多くの方に読まれていたチェルニンの時間論も処分されましたので、この時発表した時間論も同じ運命になると判断しました。そこで、小岩図書館ではなく、中央図書館に事情を話し、そしてこちらの図書館の蔵書として購入していただけることになりました。
 これは別の観点から別のページで触れた内容ですが、これまで発表した作品は田井塾の「土台となる知的財産」です。田井塾の存在に関わるこの財産が、一方的に「処分」され、これまで十数冊あったものがわずか2冊しか残されていません。この図書館は現在はとてもモダンな新館に移転していますので、どうかこの『時間の不思議』だけは住民の皆さまの御めがねにかないますよう、せめてこの新館の検索機能からは抹消しないよう願っております。

●●さいごに●●
 2019年4月に受け取ったロシアで出版された『時空間論』を発表することでこれまでに失われた「知的財産」を補うことを目標に翻訳を開始し、2022年6月に下訳を終了しました。ところが、この2月に発生したロシアのウクライナへの侵攻問題で、翻訳の目的を変更せざるを得なくなりました。
 「起業家」として活動している現在もこうした問題に直面しているのです。それでもあきらめず頑張っています。どうか皆さんも途中であきらめたりしないで目標に向かって頑張ってください。何かツライことがありましたら、下の「メールフォーム」からご相談ください。お待ちしております。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●●●●●今日も1日感謝の心で●●●●●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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