1. えどがわ産業ナビ
  2. 科学啓蒙作家の塾「田井塾」
  3. ニュース
  4. 「田井塾」中小企業庁講師-とても悲しい戦争-

科学啓蒙作家の塾「田井塾」

「田井塾」中小企業庁講師-とても悲しい戦争-2022年10月02日

「田井塾」中小企業庁講師-とても悲しい戦争- 関連画像1
・・・・・序 奏・・・・・

●・・・レクイエムニ短調K.626・・・
 ・・・W.A.MOZART・・・


・・・・・・・・・・・・・・「田井塾」中小企業庁講師-とても悲しい戦争-・・・・・・・・・・・・・・・


●ああ、悲しき戦争よ!●

 まだわずか30年ほど前のことです。東京大学で「核融合実験炉」に関する国際セミナーが開かれると、モスクワやウクライナからそうそうたる研究者がお出でになり、主催者の東大の先生方を中心に「地球に太陽を創造しよう」と激論を交わしました(この「核融合炉」は旧ソ連時代にロシアとウクライナの科学者たちによって概念設計が行われ、最初のモデルが作られ、そして現在は「国際核融合実験炉(ITER)」となって日本もリーダーとして研究開発に携わっています)。
 
 この時、日本原子力学会の会員である私は通訳として活躍しました。当時はまだ教授たち(科学者)はセミナーが終るとすぐに自国にトンボ帰りしていましたので、このような方々にこそ日本の文化をぜひ知っていただきたいと願い、当時「江戸川国際友好会(EIFA)」の会長でもあった私は、江戸川区役所の文化リゾート課に東大から直接電話し、当時の課長さんに主旨をお話しし、中里区長さんに考えをお伝えしていただき、即了解をいただいたのでした。こうして教授の皆さんを江戸川区の「区内めぐり」に招待したのでした。何と教授の皆さんは一人も欠けることなく全員が招待に応じてくださいました。

 うれしいことに、江戸川区の「ホームステイクラブ」の皆さんが先生方をそれぞれご自宅に招待してくださり、先生方は日本の家庭の雰囲気を心から満喫し、喜んでくださいました。「区内めぐり」ではバスの中から眺める町並みに「何ときれいな街ではないか」とロシア語を連発していました。

 あまりに急なスケジュールであったため、中里区長さんへの表敬訪問は叶いませんでしたが、総合文化センターのレストランに行くと島村衆議院議員さんがちょうどお出でになっていらっしゃいましたので、歓迎のご挨拶をしていただきました。
 こうして、彼等にとっては今でも江戸川区が日本になっているくらい、それほど印象深いホームステイであり区内めぐりでした。この様子は文部科学省の方にも伝わり、東大を通して労いのお言葉をいただきました。

 ああ、それが何と言うことでしょう。友人、いや兄弟も同然のロシアとウクライナがまさかこれほどに悲惨な戦争状態になるとは(ロシアが一方的にウクライナに侵攻するとは)!本当に信じられません。きっとあの時の国際交流を大切な思い出にしていらっしゃる江戸川区の当時の関係者の皆さまも遣り切れない悲しみを抱いていらっしゃることと思います。

 戦争はすべての人々を究極の悲しみに陥れる残虐極まりない行為です。これだけ情報化社会として科学技術が進歩している時代です。リーダーの皆さんには、どうかつねにきめ細かく情報交換をすることによって、すべての人が安全安心に暮らせる世の中でありますよう気配りしてくださいますよう、切にお願い申し上げる次第です。どうか一日も早く戦争が終結しますように。また、江戸川区とご縁のありますロシアとウクライナの皆さまどうかご無事でいらっしゃいますように。祈り

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●●●●●今日も1日感謝の心で●●●●●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定休日
日曜日
営業時間
14:00~21:30
代表電話番号
03-3671-1002
メール
  • コメント
科学啓蒙作家の塾「田井塾」の情報へ戻る
TOP戻る