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「田井塾」:中小企業庁講師「地域にはびこる陰湿なエゴ」

最終更新日:2024年04月15日

科学啓蒙作家の塾「田井塾」
(北小岩3丁目)

「田井塾」:中小企業庁講師「地域にはびこる陰湿なエゴ」 ニュース画像1
 この世に存する限り、人は人としてプロである。人は勉強を手段に己の心に「泉」を見出し、いつしかそこに「美」が映えるを知る。これをして彼方に「像」を予感し、それを求めて今を生きる。-田井-

・・・・・ 序奏 ・・・・・
●-C.Danvers,C.Sigman-・・・「TILL」(「愛の誓い」)

・・・・・ 「田井塾」:中小企業庁講師「地域にはびこる陰湿なエゴ」 ・・・・・

 ●はじめに●
 お近くのある神社様より「初天神祭」への招待状をいただいた時のことでした。不思議なことに手紙がいつも使わないポストに入っていて、しかもそれを読むとすでに締め切りが過ぎていたので、その時は明治神宮に参る都合上「祭典」にのみ出席し、「直会(なおらい)」は欠席とさせていただきました。当日境内に行くとその方が近付いて来たので、新年の挨拶として当たり障りなく「おめでとうございます」と申し上げたところ、「能登半島の地震で皆が苦しんでいるのに、なんてこと言うんだ!」と言って私を睨みました。ああ、何と言うことでしょう!儀式が始まる前に、宮司様が「おめでとうございます」と挨拶すると、その彼も体を小さくして「おめでとうございます」と言うではありませんか。本当に、やっかいな存在です。
 ●今から30年以上も前の事実から●
 もしかすると、「え、まだ書くの?」とおっしゃるかも知れません。「はい、今回は何としても。」
 たびたび話しているように、この話は今から30年以上も前のこと、つまり、住まいと教室を1つにした建物に移らねばならない事情が発生したとき、ある業者が「一億でないと家は建たない」と言って譲らず、ところが、もう一方の業者が、同じ土地に3800万円の建売り広告を新聞の折り込みとして入れ、それを私が目にしたのが発端でした。今も大切に持っているこのチラシを通して、先の不動産会社に不信感を抱き、後者の不動産会社にさっそく連絡を入れ、交渉を開始し、精神的にホッとしてニコニコしていたのですが、ところが、しばらくすると、先の不動産会社から電話が入り、私が「トンネルをした」と怒鳴るのでした。仕事柄近所に悪いウワサが広がっては大変と呼び出しに応じましたが、しかし、これを契機に事態は悪くなるばかりでした。新しい物件のローンを組むために必要な書類が某信用金庫にあると聞き出すためだけに、先の不動産会社の社長に領収書なしでお礼として50万円を払い、しかし、この信用金庫に朝早く行って書類をいただこうとすれば、「担当者がいません」と言われ、何だかんだと、最終的に毎月5万円の定期預金を作ることで書類を受取る有様でした。
 ●事態はさらに深刻に●
 問題は先の不動産会社の社長に領収書なしで50万円をお礼として払っただけでは済みませんでした。ウワサが地域どころか、JR小岩駅の方から「私を見に」来るほど広がっていました。そして、最終的に今もって私が悩む存在として境内での「その彼」がいるのです。
 彼はある集まりの会でご婦人たちに囲まれて座っているとき、私を呼び、そして側に行くと、前に立たせたまま私の股間を鷲づかみし、それが数分続きました。それ以来、いろいろな場所でそれが複数回続き、なるべく側に近付かないようにしていると、今度は、自転車で信号が変わるのを待っていると、自転車で後ろから私の自転車を突き、私が振り向くと「気持ちどう、感じる?」と言ってニヤニヤするのでした。
 その彼から極力離れるようにしていると、しかし、残念ながら今度は彼と知り合いのある店の主人が嫌がらせをするようになりました。これは店にとっては好都合でした。たとえば、大勢の人が集まる場所で「私を冷淡に無視する態度を取れば」、それだけで私はその態度を止めていただきたいと願って、その店から製品をどんどん買い続けるからです。しかし、その態度は改まるどころか、「ありがとうございます」の言葉もなく、結局は「5000円まけたから」と言って、反対にこちらがお礼を言う始末でした。
 また、ある時この店で浄水器を購入しました。ただし、カートリッジが高価なため、1年のところを2年持たせて使っていましたが、その彼が業者を連れて来て、一方的に家に入って勝手にPHを測定し、これは使い物にならなくなっているから、と言って新しい機種に交換するよう強要しました。しかし高価であることから迷っていると、うちでローンを組むからと言って、結局は承諾せざるを得ませんでした。それ以来、現在はこの店からは何も購入しないようにしていますが、ですから当然ながら、現在もその冷淡な態度は変わりません。これで店が維持できるわけですから、とても不思議です。
 ●現在の大きな問題●
 これは出来たら秘密にしたいのですが、実は、私はあの「彼」の複数回の鷲づかみ以来、それから現在も続く店主の威圧的態度によって精神的なトラウマに陥り、約20年ほど男としての象徴がまったく機能しない状態になっています。これは今では宿命として受け入れていますが、しかし、それでも他にまだ問題があります。
 たとえば、新年に町会の恒例行事として「餅つき大会」が開催されます。その年は雨が降るとても寒い日でしたが、ご近所の子どもたちを始め多くの方が餅を頂に列を作って並びました。ところが、神社の世話役である「彼」が社務所の奥に座って外を眺めているのです。そして、ここです。こうした多くの方々が餅を頂くとき、町会の役員の方が(日常的な奉仕的精神の立場で?)彼らに「神様にお参りしてください」と強要しているのです。つまり、その「彼」の前を通って、お参りをして初めてお餅を頂けている訳です。
 これは神社に漂う「陰湿な空気」を暗黙に吸わせることによって、悪しき慣習をごく自然に子どもたちに受け入れさせる役割がこの過程に潜んでいることを意味しています。ここに教育の恐ろしさを感じるのです。
 ●さいごに●
 町会にはさまざまな立場の人々が住んでいます。そしてそうした方々がボランティア精神に則って町会の活動に参加しています。ところが、にもかかわらず、私の知る限りでは、少なくともある宗教団体に所属するご家庭のお子さんの数名が、お参りの強要によってお餅を頂に来れていません。これは子供たちの心に無意識に「差別意識」を植え付けていることになります。あらゆる「人」に対して「対称的(普遍的)」な存在であればこそ必然としてこの神社に祀られている菅原道真公は果たしてこのようなことを願っていますでしょうか。
 「ではどうすればいいか」という問題になりますが、少なくともこの文章をお読みくださった方は、今後は注意して活動しようと思ってくださればそれでいいのです。そうするだけで地域は大きく変わります。
 なお、ここに登場していただいたお二人の「彼」には、おかげ様で貴重な経験を書かせていただきましたので嫌味なく心から感謝申し上げております。なお、内容的に事実をそのまま書かせていただきましたが、被害者である私の立場を尊重くださいますようお願い致します。地域がこれから理想的に発展するための「記事」としてそっとお見守りいただけましたら幸いです。祈り。
  
      ●●●●●  今日も一日感謝の心で  ●●●●● 

基本情報

事業所名
科学啓蒙作家の塾「田井塾」
ふりがな
かがくけいもうさっかのじゅく・たいじゅく・
代表者名
田井正博
ふりがな
たいまさひろ
営業時間
14:00~21:30
定休日
日曜日
電話番号
03-3671-1002
Webサイト
問い合わせ
所在地
〒133-0051
江戸川区北小岩3丁目25-19
アクセス
 京成江戸川駅前通りを蔵前橋通りに向かって徒歩1分

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