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科学啓蒙作家の塾「田井塾」

「田井塾」中小企業庁講師-今後の活動方針として-2022年07月03日

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☆この世に存する限り、人は人としてプロである。人は勉強を手段に己の心に「泉」を見出し、いつしかそこに「美」の映えるを知る。これをして彼方に「像」を予感し、それを求めて今を生きる。-田井-

・・・・・序奏・・・・・
・・・レクイエムニ短調K.626・・・
  -W.A.MOZART-

********** 「田井塾」:中小企業庁講師-今後の活動方針として-**********

●「時空間論」の下訳を終えて●
 
 この「時空間論」の本を2019年(令和元年)4月20日に私は受け取りました。その日からすぐに精読を開始しました。しかし、用語の統一作業が必要であると思いました。そこでもう一度用語を整理しながら初めから読み直ししました。
 読んでいる過程で、この本が数学を道具にすることによって時空間を具体的にイメージ化しようとする意気込みを持った貴重な本だと実感しました。ただ、445ページもの代物で、しかも1ページに細かな活字で35行びっしり書かれているので、はたして体力が続くかどうかとても心配でした。しかも、左目に続いて、右目も白内障にかかってしまったのです(しかし、実は、この白内障は心配するほどのこともなく、午前中の日帰り手術で済みました)。
 いずれにせよ、心配して行動しないより、まず行動を開始し、無理と分かった段階で中止した方が、合理的だと考え、こうして下訳を始めました。本書を受取って翌年の1月29日のことでした。
 この年2020年は新型コロナウイルスが地球上に蔓延し始める年でした。日本国内でも新型コロナウイルスの感染者が日一日と増え続け、まず何よりも私の活動の基盤である「田井塾」から感染者を一人も出さないようにすること、これを是として、教室の除菌作業を優先する生活が始まりました。ありがたいことに、お子さんをお預けくださる父母様のきめ細かなご配慮もいただけ、塾の学習時間を短縮するだけで、今日まで乗り切ることが出来ました。
 そして、何と言うことでしょう。こうした状況にもかかわらず、時間を見付けては1時間、1時間と着実に翻訳活動を続けられるのでした。この本はそれほどに魅力的なものでした。
 それから3年の歳月が流れ、今年2022年(令和3年)6月11日、少しの疲れを感じることもなく、下訳を無事終了することが出来ました。新型コロナウイルスの感染者も東京都だけで一時期は2万人を超えていましたが、現在は千人ラインまで落ち着いて来ています。うれしいことです。
 こうした状況の中で下訳活動を終了したわけですが、ああ、何と言うことでしょう。また、大きな問題が発生するのでした。

 ●今後の活動方針として●

 下訳が終了した段階で、江戸川区の文化活動の一環として区に申請し、研究会を新たに立ち上げる予定にしていました。ここでこの度の下訳を叩き台にして「時空間」について議論を交わし、もし可能なら、私の次の世代にもこの環境が受け継がれ、そしてここから理想的に豊かな教養を身に着けた人材が輩出されることを願っていました。
 しかし、とても悲しいことにロシアが兄弟国のウクライナに一方的に侵攻し、現在この悲惨な状況が3カ月も続き、停戦の目処がまったく立っていません。ウクライナだけで1000万人規模の避難民が発生し、また、ウクライナとロシアの兵士、ウクライナの民間の方々、子どもたちを合わせると(虐待や拷問を受けて亡くなられた方々も含めて)万単位の死者が出ているのです。
 「戦争」という言葉が付くだけでこれほど多くの人々の命が失われてしまうのです。私はこの30年間中傷的な嫌がらせを組織的に受けて来ましたが、人間は自分の意に沿わない人間に対してこれほど冷酷になれるのだと、経験を通してしみじみ思います。プーチン(大統領?)の顔からはこの冷酷さがはっきりと滲み出ています。この悲惨さがこのたった今も続いているのです。何としても一日も早く終息させねばなりません。
 日本の企業の中でロシアと取引している企業が約1万5000社あります。これらの企業がそれぞれの「許される範囲」の立場で日本の経済制裁に加わっています。当然ながら、ロシア語翻訳家として「ロシアに対する批判的意思」を示すために、私もそうすべき立場にあると自覚しています。
 ただ、この本は「時空間論」というかなり難解で、しかもロシア語で書かれていますので、そう簡単に手を付けられるものではありません。おそらくこのままにしておくと埋もれてしまうと思われます。そこでこの「えどがわ産業ナビ」の場を利用して、関心のあります方々にお読みいただけるよう、少しずつ書き直し作業を続けながら発表してまいりたいと思います。
 科学技術の成果は特定の国に属するものではなく、人類が世界平和のために共有すべき「英知」です。方針が大きく変わりましたが、この観点からこの活動を今後ともお見守りくださいますようお願い申し上げます。(2022.6.12記)


 ●おねがい●

 文章中で「私は30年間中傷的な嫌がらせを組織的に受けて来た」と書きました。しかし、私は現在、江戸川町会会長さん、江戸川区長さんの推薦により厚生労働大臣より「民生児童委員」としての大役をお預かりし、また産業経済省中小企業庁より「起業家支援講師」としてお認めいただき、さらに江戸川区立共育プラザ小岩にて中高生のための「学習支援活動」のお役をお預かりさせていただいております。そして、これらの活動を通して、今では基本的には「どこかにそれとなく見てくださる方がいればこそ今の私が在る」とつねに感謝の気持ちを抱いて活動しております。そして、こうした方々をお手本に「そのように人様に自然に気配り出来る人間」になれるよう精進しております。どうか誤解されませんようお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●●●●●今日も1日感謝の心で●●●●●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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