「田井塾」科学啓蒙作家:-真理を求めて(6)-
最終更新日:2026年07月10日
科学啓蒙作家の塾「田井塾」
(北小岩3丁目)
・・・・・序奏・・・・・
・・・レクイエムニ短調K.626・・・
-W.A.MOZART-
**「田井塾」科学啓蒙作家:-真理を求めて(6)-**
・少年 ・・・ あの、とっても不思議なんですけど、・・・
・私 ・・・ ウン、何かな?
・少年 ・・・ ちゅぅことは、アインシュタインは神様を信
じてないってことですよね。
・私 ・・・ なるほど。実はね、アインシュタインは「科
学と宗教の間には本質的には対立は存在しない」と言い、
しかもね、これは差別的用語なんだけれど,
いいかい、ここだけにしてね、宗
教なき科学は不具であり、
科学なき宗教は盲目
である、と言
ってる
んだ。
・少年 ・・・ ちゅうことは、アインシュタインも神様を信
じてたんだね。
・私 ・・・ そういうこと。この定義からも分かるように、
アインシュタインは神を心から愛する、「宗教的な人間」
だったんだ。
・少年 ・・・ 「宗教的な人間」?ちょっと難しい、かな?
・私 ・・・ どう表現しようか。つまり、その、神の存在
を心から信じ、愛している人、ということになるかな。
・少年 ・・・ ちゅうことは、アインシュタインの心の中に
は神様が理屈なく存在してたんだね。
・私 ・・・ ああ、ちょっと待ってくれる。エーッとね、
あっそうだ、こういうことなんだ。アインシュタインは
「宇宙宗教」という宗教を提唱していたんだ。
・少年 ・・・ ウチュウ・シュウキョウ?
・私 ・・・ アインシュタインはね、自分のように研究し
ている科学者はみんな孤独だけれども、しかし、みんな
は研究を通して互いに精神的に結ばれていると
考え、そしてみんなの心のより所とし
てこの宗教を提唱してい
たんだ。
・少年 ・・・ へー、科学者も孤独なんだ。
・私 ・・・ そうだね、研究するということは、砂浜の砂
の中から、自分の求める結論をたった1粒だけ見つけ出
すことと同じだからね。ましてや、アインシュ
タインは当時は簡単には理解してもら
えない研究をしていたわけだ
からね。
・少年 ・・・ ニュートンなんかもそうだったのかもね。
・私 ・・・ そうだね。アインシュタインが言っているわ
けだから、当時はそれこそ一人で黙々と研究している科
学者がたくさんいたわけだ。それでね、この組
織にわざわざ「宗教」という言葉を使
っているってことは、この「宇
宙宗教」の中に、それ
こそ、それぞ
れの・・・
・少年 ・・・ これならボクも分かるな。あれでしょ、ほら
研究者が発見した式なんかが、とっても美しいと感じる
時の感動的な、あれ、なんたっけ、エーッと、
・私 ・・・ そう、科学者が発見した結果から真理として
の「美」が放出されている時、その「美」を「神」と言
う言葉を使って形容しているんだったね。
・少年 ・・・ ちゅうことは、何て言うか、フムフム、つま
り、一人で黙々と研究している研究者たちが求めている
結果を「美」としたら、これだったら「神」と
してこの宗教の中に置けるよね。
・私 ・・・ そうだね。日本だったら「祭る」だね。つま
り、アインシュタインにとっての「神」は彼の心の中
だけでなく、「美」を求め孤独に黙々と研究す
るすべての科学者の心の中に宿ってい
ると考えた方が自然だね。
・少年 ・・・ ちゅうことは、あのね・・・
・私 ・・・ ちょっと待ってくれる。この続きは次回にし
てほしい。いいですか? ところで、期末試験の結果
出た?
・少年 ・・・ はい、出ました。
・私 ・・・ 順位なんかも出たの?
・少年 ・・・ 順位は出ません。
・私 ・・・ そうか、それは残念。
・少年 ・・・ でも、職員室に行けば、個人的に教えてもら
えるんです。
・私 ・・・ で、キミはどうしたの?
・少年 ・・・ もち、行きました。
・私 ・・・ で、どうだった?
・少年 ・・・ はい、学年で1番でした。
・私 ・・・ それなら、今のスタイルがキミに合ってると
思う。じゃ、このままのやり方で、また次回ね。
・少年 ・・・ ということで、本題に入りましょう。
・・・・・●●●●●今日も1日感謝の心で●●●●●・・・・・
基本情報
- 事業所名
- 科学啓蒙作家の塾「田井塾」
- ふりがな
- かがくけいもうさっかのじゅく・たいじゅく・
- 代表者名
- 田井正博
- ふりがな
- たいまさひろ
- 営業時間
- 14:00~21:30
- 定休日
- 日曜日
- 電話番号
- 03-3671-1002
- Webサイト
- https://inter-tai.com/
- 問い合わせ
- 所在地
- 〒133-0051
江戸川区北小岩3丁目25-19 - アクセス
- 京成江戸川駅前通りを蔵前橋通りに向かって徒歩1分








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